40代で金融資産1千万は普通
40代単身世帯に関しては資産100万以下の人の割合は全体の52%。
でも考えてみて欲しい。単身40代で資産100万以下って人はまともではないし資産形成を全くしていない層と言っても過言ではない。なのでそもそもがこの層を全体の数値に入れる事自体がナンセンス。
40代単身世帯で金融資産1000万以上は全体の43.75%という数値に
資産100万以下の52%を省いた残りの48%の人を100とした時、資産1000万以上の割合の人は全体の43.8%という数字になる。
つまり、40代単身世帯で金融資産1000万というのはほぼ中央値と言っても差し支えない。
これが二極化の正体か
周囲をみてもみんな良い車乗ってるし生活が苦しそうには見えない。当たり前か。半分の人はそれでも金融資産1000万超えなんだから。
40代超えて金融資産100万以下だとやる気も無くなって当然
40代になってまともな金融資産がない単身者世帯はやる気が無くなって当然だと思う。元々資産形成する気が無かった結果が40代の今な訳だから、そこからさぁ頑張りましょ!とはならないだろうな。
だから目の前の酒、風俗、ギャンブルなどの快楽を優先する。
今さえよければそれが一番なんだ!と自分に言い聞かせて捨て鉢のような人生こそ本望と無理やり自分に言い聞かせるしかない。
金融資産1000万達成には後5年以上かかる
今年金融資産500万は間違いなく達成するけど、1000万達成はそこから5年以上かかる。だから1000万達成のためどうアプローチしていくかと言うよりは、日々の人生を楽しくどう過ごすかを考えたい。
ただし考え方は少し変わった
今まで: 金融資産1000万上位20%!?スゲェー!!
これから: 金融資産1000万?資産100万以下除いたら全体の43.75%やん。むしろ無かったらやばいだろ