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こんにちは。税理士でM&Aアドバイザーの
山内新人(やまうちあらと)です。
2度の心停止からの奇跡の復活・8%の男、
2度の心停止を経験したからこそ、伝えられることがある!
企業とその経営者に寄り添い、成長のお役に立てる様
全力を尽くします。そして...企業にとって最も良い
事業承継を提案いたします。
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今日は「なぜ会計が会社にとって必要なのか?」という
テーマでお話しします。M&Aの現場でも、経営においても、
会計は欠かせないツールです。しかし、会計がなぜそれほど
重要なのか、改めて考える機会は少ないかもしれません。
そこで、今回はその理由を2つの側面から掘り下げ、
具体的な事例を交えながら解説していきます。
□■━━━━━━━会計の2つの側面━━━━━━━■□
会計が必要とされる理由は大きく分けて2つあります。
1.企業内の意思決定をサポートするため
2.外部ステークホルダーに情報を提供するため
それぞれ詳しく見ていきましょう。
□■━━━━企業内の意思決定をサポートする━━━■□
会計情報は、会社経営者が正確な意思決定を行う
ための基盤です。たとえば、ある製品を増産すべきか
どうか、または新規事業に投資すべきかの判断には、
正確な売上や利益、コストのデータが必要です。
このデータがあって初めて、会社は将来の方向性を
決められるのです。
☆具体的な事例
ある製造業の企業が、新しい製品ラインを導入
するかどうかを検討していました。この会社は、
会計データを用いて、既存製品の利益率と新製品の
投資コストを比較することで、リスクとリターンを
評価しました。最終的に、そのデータに基づいて
導入を決定し、収益が大幅に増加したのです。
このように、会計情報は企業の「未来」を
決めるための大切な指針となります。
□■━━外部ステークホルダーに情報を提供する━━■□
企業は、銀行や投資家、取引先など、外部の
関係者にも財務状況を明確に伝える必要があります。
これを怠れば、信用を失い、資金調達や取引において
大きな不利益を被る可能性があります。特にM&Aの
場面では、買収候補企業の会計データが
明確でなければ、取引自体が進まないこともあります。
☆具体的な事例
ある会社が銀行からの融資を受ける際、
過去数年分の会計データを提出しました。そのデータは、
売上の成長や安定した利益を示しており、結果的に
融資が承認されました。このように、外部の信頼を
得るためにも、会計情報は企業の「信用力」を示す
重要なツールとなるのです。
□■━━まとめ:会計は未来と信用を築くもの━━■□
会計は、企業が将来を見据えた意思決定を行い、
外部の信頼を得るために欠かせない要素です。
それは単なる数字の羅列ではなく、企業の成長と
発展を支える「言葉」であり、ビジネスの
「地図」です。ですので、会計にしっかりと
取り組むことは、企業の未来を切り開くための
第一歩です。どんなに小さな会社でも、
しっかりとした会計基盤を持つことで、大きな
成果を生み出せる可能性があります。
「会計を知ること」は、「未来を描く力」を
手に入れることだと言えるでしょう。
これからも、数字を活かして未来を築いて
いきましょう!
□■━━━━━━━問い合わせ先━━━━━━━■□
税理士法人AtoY
(住所) 〒460-0014名古屋市中区富士見町7-11
(URL) https://tax-ay.jp/
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