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2度の心停止からよみがえった
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運を運ぶゼネラリスト税理士
山内新人(やまうちあらと)です。
【経営分析&評価】
貸借対照表(BS)の着眼点
貸借対照表(BS)以下BS。
BSをチェックする場合
どこに着目したらいいか?
営業・与信管理・投資やM&A
目的の応じて色々な
ポイントをみます。
●流動資産
現金の残高は十分あるか?
流動負債より多いか?
●固定資産
事業規模に対して適切か?
法定減価償却を行っているか?
等々
●固定資産(投資その他資産)
事業と無関係、又は
無駄な投資はないか?
●流動負債
短期借入れはどのくらいあるか?
流動資産より少ないか?
●固定負債
長期借入がどのくらいあるか?
資金使途(設備投資等)は何か?
●純資産
自己資本比率は?
利益剰余金はどの程度
蓄積されているか?等々
財務分析は、目的によって
様々な視点・指標から行われます。
例えばM&Aで買収検討をする場合
特に注目するのはPLの営業利益
BSの現金預金残高、有利子負債、
自己資本比率等と言った具合です。
以上、BS分析の着眼点と
財務分析目的のお話しでした。
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