ありがとうございます
おかげさまで!
昨日、
叩き上げブランディングプロデューサー
安藤竜二氏の
「中小企業だからこそ出来るブランド術」
大変よかったですよ!
詳細はお伝えできませんが、
1時間の予定が2時間を超えての
熱の入ったお話し
参加されなかった方は
もったいないなぁと思いました。
経営のヒントになったポイントは
後日お伝えします!
さて、これまで、
自動車産業や電子機器産業で、
導入されることが多かった
ロボットシステム。
しかしテクノロジーの進化によって、
低コスト化や小型化など、
様々なニーズに応えた
ロボットが登場。
近年では、
中小企業でも導入を進める
動きがあるようです。
今回は、経済産業省の調査結果をもとに、
食品製造業の現状と
ロボット導入効果を見ていきます。
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◆遊休資産再生の伝導師
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私には関係ないなんて言わないでお聞きください!
少し古い情報なのですが、
経済産業省北海道経済産業局が2018年4月に発表した、
『「食品製造業へのロボット導入の促進」に関する調査報告書
~食料品製造業の生産性向上に向けて~』によると、
製造業全体のGDPに占める“食料品”の割合は、
約13%で、製造業では1位。
さらに、
製造業全体の従業員数に占める“食料品製造業”の割合も15%と、
こちらも製造業の中で1位となっています。
しかし、人手不足に関して尋ねたところ、
回答に応じた565の企業のうち、
39.4%が『深刻』、46.3%が
『なんとかやっていける程度』と回答しました。
なお、
2017年の製造業全体におけるロボットの国内出荷台数や
出荷金額に占める食品分野のシェアは、
出荷台数が2%、出荷金額が2.6%です。
では、仮に食品製造業界でロボットを導入した場合、
どのようなメリットが考えられるでしょうか?
同調査にて、
実際に人手不足対策としてロボットを導入した企業に対し、
導入効果を尋ねたところ、
『省人化効果が認められた』と答えた企業は90.6%、
『生産性が向上した』と答えた企業も84.0%に上りました。
なお、生産工程別の人員の分布を見てみると、
多くの人員を要している工程である
『原料処理』『食品製造・加工』『包装・充填』が、
機械化が進んでいる上位3工程です。
そのため、
今後もロボットを導入できる余地があるといえるでしょう。
ロボットの導入に関しては、
相談窓口の設置や導入支援を、
行っている都道府県もあるようです。
人手不足の解消や生産性の向上が期待できる
ロボットの導入は食品製造業に限らず、
製造業では京都にあるアルミ切削加工のHILLTOP株式会社さんが
、
24時間無人稼動の生産システムを実現したり
大手ですが、
建設業では清水建設や大成建設などが、
ロボットを活用しています。
あなたの会社でも人手不足の解消や生産性向上のため、
ぜひ検討してみてはいかがでしょか?!
今日もブログ読んでいただき
ありがとうございます。
よろしくお願いいたします!
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山内新人でした
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