おはようございます  おかげさまで






私は税務会計事務所を経営しているのですが

20年前から別会社で

生命保険・損害保険の代理店業務もしていました

“していました”と過去形なのは

昨年生命保険代理店業務を他社に移管して

今年に入って損害保険代理店業務を

また他社に移管しました

その理由は

一社の保険会社の まあ取り扱いは数社ありましたが

少数の保険会社の様々な制約に縛られたくなかった

というわがままな理由と

クライアントに保険商品を提供するのではなくて

フラットな情報の提供をしたいという思いからです

前置きが長くなりましたが

そこで本日のテーマです


“老後生活のリスク認識”


平成11年から公益財団法人・生命保険文化センターが

「老後生活のリスク認識に関する調査」を行っています

その年代の様相がでていて大変興味深いものです

最新データで圧倒的に多いのが「老後」「介護」への疑問

「介護」については

「介護が必要な人はどのくらい?」答―561万人

「介護が必要になった主な原因は?」答―脳血管疾患 約19%

この他「誰が介護している?」

「介護をする人の介護にかける時間はどのくらい?」答え―介護度に応じて時間が増える

など家族などに要支援・要介護のさし迫った事情が

いま仮になくても関心の高さが表れているます

リスクに備えるための生活設計(万一の場合、病気・ケガ、老後、介護などへの対応)として

4つの保障準備(死亡保障、医療保障、老後保障、介護保障)のなかで

最も力を入れたいと考えているものは

全体では「医療保障」がトップ

ただし性別や年齢により考え方に違いがでています

性別でみると男性では「死亡保障」が最も高く

以下「医療」「老後」「介護」の順となっています

一方 女性では「医療保障」が最も高く「老後」「介護」「死亡」の順

性・年齢別でみると男性では

20歳代で「医療」30~50歳代で「死亡」60歳代で「老後」と「医療」が最も高い

一方女性では全ての年代で「医療保障」が最も高い

死亡保障・医療保障・老後保障・介護保障の4項目が保障準備項目

最も力を入れたいと考えている人は

全体では「医療」が27.9%で1位

次いで老後(22.3%)死亡(20.0%)介護(10.5%)

これを男女別にみると

男性トップは死亡(29.6%)以下 医療・老後・介護

女性トップは医療で30.9%

30%を超えたのは全体を見てもここだけ

以下 老後・介護・死亡と続きます

男性が「死亡」が高く女性が「医療」がダントツ

これって男女差のある平均寿命と関係あるのかも?


あなたは老後生活のリスクをどう認識していますか?!

ご心配な方は気兼ねなくご相談ください

私どもはフラットで複眼的なアドバイスを心がけています!


Thank you for Listening!

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山内税務会計事務所
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