皆さん、こんにちは🎶
やまうち歯科second stageブログ担当の丹内です(^^)
今回のブログでは
【女性の歯周病】にスポットを当てていきます👩
なぜ、【女性】に限定したのかというと…
実は女性は、
女性ホルモンの影響で、歯周病にかかりやすい時期が多いのです。
大きく変化する時期は3回
1つずつ分けてご紹介していきます💡
まずは【思春期】
月経の度に歯茎の毛細血管から女性ホルモンが多く分泌されるため、
歯周病菌などの細菌はそれらを栄養として増殖していきます。
その結果…
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月経前に歯茎の違和感や熱っぽさを感じたり、炎症を起こして出血することがあります。
そして次は【妊娠・出産】
妊娠中のリスクとして思いつくのは“タバコ”や“アルコール”ですが、
なんと、歯周尿はこのどちらよりも危険性が高いのです🔥
歯周病を患っている妊婦は健康な人と比べて、
早産や未熟児を出産する確率が7.5倍という研究結果も出ています⚡️
グラフにすると
どれだけ危険なのかが一目瞭然ですね!(◎_◎;)
妊娠している女性の約30〜70%がかかっているという
『妊娠関連性歯肉炎』は歯周病の一種です😵
妊娠によって大量に分泌された女性ホルモンを栄養にして、
歯周病菌が増殖。
増殖した結果…
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軽い歯肉炎であってもたちまち悪化してしまうのです😢
そして最後は【更年期】
閉経により、女性ホルモンのエストロゲンが更年期では減って来ます⤵️
??エストロゲンとは??
①骨を作り、強くする
➡︎減少すると歯槽骨がスカスカに。
歯周病で骨が溶けるスピードが早くなる。
②粘膜の潤いを保つ
➡︎唾液分泌が減り、ドライマウスに。歯周病進行しやすい。
『え、女性って色々大変じゃん…』
と、思ったそこのあなた!!!
大丈夫!予防は簡単&シンプル!!!
お口の中を清潔に!
正しい歯磨きはもちろん、定期検診も忘れずに✨
今回、ご紹介した内容は
当院の診察室モニターで動画でも解説しております🎶
それでは、次回の更新もお楽しみに⭐️
【やまうち歯科second stage】
栃木県宇都宮市一条4丁目1番8号
TEL:0120-72-6480
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