恐怖夜話(体験談)~ねじれた空間第2部(その14)Classic~ | 自由人の自己満足人生万歳!!!

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その記録を大公開!!!
とくとご覧あれぇ~~~!!!!!!!(笑
まあ。。。自己満足に過ぎないが。。。。(汗

「大体このあたりだが。。。。」





私は暗い峠道を、ゆっくりと目を凝らしながら車を走らせていました。





「おかしいなぁ。。。。。」





十数年振りとは言え、この場所に見覚えがあります。





このカーブの先は直線があり、次のカーブの先は連続したカーブがある。。。などと記憶を確かめながら車を走らせていましたが。。。。





どうしても見つかりません。。。。





「ふぅん。。。。見つからないんだ?」





助手席に乗っている友人はニヤニヤしながら喋ります。。。。





「まぁさ。。。イイじゃん?見つからないんならさ!」





友人はチョット馬鹿にしたような口調で喋ります。。。。





カチン!としました。。。。





「あのさ!言っとくけどさっき話したことは嘘じゃないからな!!」





思わず叫んでしまいました。。。。





「分かった!分かった!」





友人は、昔とんねるずの「みなおか」だか「ねるとん」だかで石橋氏(とんねるずの大きい方)の決め台詞をジェスチャーを交えながら喋りました。。。





カチン!カチン!。。。。。ムカつきました!!!





「分かったよ!俺が嘘を言ってると思ってるんだな?」





「上等だよ!ぜってぇ~~~!見つけてやる!!」





「見つけてお前を違う世界に連れてってやる!!!」





もうやけくそでした。。。。。。。





そう叫ぶと。。。我を忘れた私は。。。





車をUターンさせ。。。。。何度も何度もその道を往復するのでした。。。。














。。。。。。。。。。。。つづく。。。。。。。。。。。。。