我が家の息子

 
先日無事に3歳になりました。


 
この頃の男児って
言動がアフォで面白いなぁと思うのですが
 
 
(つけ髭を眉毛に貼って喜んでいるお方)



忙しい時間には
そのアフォさ加減について

あら可愛いわぁ♡

なんて
のんびーり構ってあげられる余裕はなく。
 
 
 

今朝は目に留まったコレについて。
例に漏れずに
ほんっとにアフォだなぁと思った件。




 息子
「ねぇママ〜
    このプーさんのとなりのって何〜?」

 
 



「あーそれはねー、
   ピグレットって言うんだよー。」
 



まぁもちろんね、
1度ですぐわかるわけもなく
その後また
 

 
息子
「このピンクのは何〜?」


と間髪入れずの質問。

(内容的には同じ質問。何度も確かめる。
よくある。あるある。)
 

 
まだここらへんは
こちらもヨユーがある。



「うんー、
   それはピグレットって言う子ブタなんだよー」

 

と、また教えてあげる。
 


すると、
「子ブタ」と言うところに何か引っかかったのか
 
 

息子
「じゃあプーさんは何〜?」
 


と。
 
 

そして
「プーさんはクマだよ、クマ〜」



と、またまた優しく教えてあげる。


 

もはや私の中で
「子グマ」とか「子ブタ」とかの
「子」をつけるのもめんどくさいので
以後は「クマ」「ブタ」で返答。



ただ、ここらへんで
へんなループがはじまる。



息子
「プーさんはクマで〜
   タブレットはブタ〜」



・・・・・。


いや、
思いっきり言い間違ってるし。

 
うちにタブレットないし。
 

 
と、頭の中でツッコミつつ
まだこの辺は可愛いと思える優しい私。(←ココ大事)


 
「うん、ピグレットね〜」
 
 
とやんわり言う。



しかし息子、


「プーさんはクマで〜
   タブレットはブタ〜」
 

 

・・・・はぁぁ。

ぜんぜん直らないー
いや、直さないー
 
(今思えばわざとなのかもしれない)

 

私 
「うん、ピグレットはブタだね〜」
 


まぁ別に直さなくてもいいんだけどね。
と頭の片隅で思いつつも
一応また優しく教えて差し上げる。



 
 
しかし 
その後も息子


「プーさんはクマ〜
   タブレットはブタ〜」

と、しつこい。

まじで。
まじでしつこい。

 


朝のクソ忙しい時間帯に
床にゴロゴロ寝そべりながら
言い間違いも直さずに
のんきにおしゃべりしてるアフォ男児め…




こんなやりとりを何度も繰り返しても
ぜーんぜん直さないしめげないし。


あーそうかー
もうタブレットでもピグレットでもいいやーー


と思い始めた頃
(もっと早くこう思えば良かった)



やっと


「ピグレットはブタ〜」



と言ってきた!




なんだよーー
ちゃんと言えるじゃんよーー!!!



と頭の中で叫んだら



その後、
息子が



「プーさんは〜…クマごろう!!」




・・・・・。



おい!!!
今度は
そっちかい!!



 

(はい〜もう直しません〜)