バンクーバー島

お久し振りです。
日本の夏はいかがですか？
バンクーバーはやっと暑くなってきましたが、
夜になると涼しさから寒さに変わります。

先日３日間休みが入り、バンクーバーアイランドに行ってきました。
そこに行くにはフェリーに乗って行かなければならなりません。
島ですからね。
滅多に行かないのにも関わらず、実は２週連続に行く事になりました。
一週目はビクトリアと言う所に行った事が無いので彼女と一緒に
１泊２日の観光に行きました。



２年以上旅をして来た僕ですが、久し振りに観光をすると言うのは良いですね。
むしろ初心に返った気持ちと言うか見る物の捉え方が変わってきます。

これがいちよ地図ですね。以外とでかいこの島は自然の中にヨーロッパ文化が入り込んで来た感じです。
島だけに物価は高いです。




朝から何も食べていなかったので、空腹を満たす為にチベット料理を食べました。
チベットには今だ行っていないので、これがチベット料理かと思いました。
ネパール料理と言われても分からない気がしました。
いづれチベットには行こうと思っているのでその時に確認してみたいです。



これはイギリス連邦加盟国です。植民地から独立した国です。
こう見るとイギリスの大きさを知らされます。

このお城の様なホテルはThe Empres
この周辺で色々な出店が出ていて夜は綺麗な明かりが輝き人々を引き付け賑わいを見せる場所です。



太陽とのバランスで出来上がった写真です。



ここの周辺はチャイナタウンで、このビルの彩りが良く撮った一枚です。



ヨーロッパのお城の様な教会です。


サーフボードをカーヌーのようにして漕いでいる様とこの雲とのバランスが良かった一枚です。


そうそうたまには彼女の写真をUPしておきます。
文化の違いや言葉の違いで意見をお互いが突き通そうとし、
口論になる日々ですが、大事なのは相手を尊重していくことかと思います。
正直言葉は時間が経つにつれ覚えて行くと思います。
しかし絆は時間だけではどうにもなりません。
彼女から本当に多くの事を学び助けて頂いています。本当に感謝です。


BC州議事堂



一泊してバンクーバーへ帰る夕日は島への恋しさを思い残す様な色でした。




さてさて、一週間が経ち再びバンクーバー島へ向かう事に。。。
正直前日まで知りませんでした。
でもあの余韻が残っている僕たちは行かずにはいられませんでした。

この時期はキャンプ場はどこもいっぱいです。
でもなんとか探し当てテントを張ることができました。





しっかりと用意をしていない僕たちはキャンプ場で火を焚く為にかかせない木材を購入し、
色々な物を作りました。まな板やらお皿、椅子、薫製にするための囲いなど
今のキャンプのスタイルは道具が無ければ何も出来ないような感じになっていますが、
実際は自然に帰ると言う意味では正直準備は必要ないのかもしれません。
１００％の準備をして行くのならそれは実際に楽しいでいるのかは分かりません。
不自由だから生まれるものはたくさんあるのかと思います。


次の日の朝は雲に覆われていた。と言うのも夜中に雨がぽつりぽつりと降り
いくら夏とは言え寒過ぎるました。むしろ舐めていました。。。
めちゃくちゃ夜は寒い。。。。
日本の夏のキャンプの様な準備だったため凍えて焚き火をしながら夜を明かしました。。







自然と触り合える事、天気の大事さを身に染みたキャンプだった。
カナダは夏と言えど日が出ていないと本当に寒い。。。
しかもバンクーバーは特に雲が多く今年の夏は寒いとみんなが言っていた。
あの日本のムシムシした夏が恋しくなります。。。

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