阪神淡路大震災から29年繰り返される大災害に | 秋田巨黒研海彦道場&波止め海彦

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2019、令和を向かえて
  鯛4章が発信

地震との関わりが

続く地震大国日本ですが?


切っても切れない地震被害です。


大きな地震が発生するたびに

対策がなされているのですが?


その場で終わる先の備えは果して

万全であるのか?


マニュアル的な対策は完成していると思うのですが?


その都度発生する大地震から

学ぶ教訓がいかされてないのではと?


何時も同じ繰り返しが!

毎回反省だけが残ることです。


今までの過去の学びと教訓!


阪神淡路大震災から29年

1月17日 5時46分

M7.3

直下型震度7の大地震でした。


死者6434人

負傷者43792人

さらに全壊家屋は10万戸を

越え!


その地震の特徴は

強い揺れに高速道路が635メーターに横倒する

激しい揺れが15秒続き


建物の倒壊

火災被害も大きな原因に

家屋倒壊による圧迫、窒息死

が過半数を占めた。


その他に焼死、全身火傷、頭部損傷、外傷性ショック、

65歳以上の高齢者約半数を

占めた。


その教訓に今があるはずです。


過去の大地震から学ぶ対策は


1983年日本海中部地震

1993年北海道南西沖地震

2003年十勝沖地震

2004年新潟中越地震

2007年新潟中越沖地震

2008年岩手、宮城内陸地震

2011年三陸沖東日本大震災地震

2016年熊本地震

2018年北海道胆振東部地震


この体験に万全な対策がなされているはずですが、何時も繰り返される。


建物倒壊、津波、火災、地盤沈下

液状化現象、土砂崩れ


対策の不備が指摘されること!


どんなタイプの地震なのか?


その都度、発生地に地域密着の

シュミレーションが必要であるはずです。


防災は内容にあった対策が!


都会に発生したのか?

農村地か?

山沿いか?

海沿いか?


地盤は砂地?

住宅密集地、古い、新しい建物に倒壊、火災は、


海岸なら津波


山沿いなら土砂崩れ

いろんな場所や地域によって

想定されます。


発生時だけの問題で終わらず

その後にいかされる対策が?


季節は冬、春、夏、秋

時間は、朝、昼、夜、深夜

休み日は平日、祝日、

地域の地盤は、建物は、

山沿い、海沿い、人口は、年代は

どんな特徴が震源地にあるのか?


発生直後、スピードが要求される!


また今後に先々に起きる地域には?

どんな影響が?


防災対策機関はたくさんあり

防災マップもあるなかでまだまだ万全ではない先の備えが!


巨大地震はこれから必ず発生するなら⁉️

最小限に食い止める対策と!


今までの教訓から学ぶ知恵が!


自然学から知ることも⁉️