午前中は薄曇りの空でしたが
徐々にハッキリしてきた雲の
形が分かるように
北東から南西に延びる行方！
地震雲にもその姿形は万様にあります。
1本雲にしても飛行機雲のように細いものもあれば幅の広い形や
オルタネートのように重なりあう
複雑な縞模様があることで
専門家でもそのとらうかたに
違いとわからないのは当然なはずです。
その特徴、いろんな姿形を観察し今までブログに示してきました。
未発達な雲
発達に向かう雲
発達した雲
小さな規模の雲、
大きな規模の雲
広大な雲
弱い姿形の曇
強い姿形の雲
とらえかたに1つ1つ違いがあります。
地震雲もまた1つだけの現れではないのです。
勢い、凄まじさの地震雲
少しでも理解していただけるよう
以前、これからも
蘇る映像に知る目安が！
地震との関連を目的を持って示しています。
その 午後3時
小雨が降りだしても地震雲は明確に現れていました。
同じ1本雲でもこんな違いがある雲の現れがありました。
この行方も
また
北東から南西に！
本流筋はこの方向に！
支流筋には南に、南東にも、
その後の経過は
後日に！
＊その後の経過は
10月1日 6時21分
青森県東方沖M3.4
同日 13時25日
宮城県南部M4.0震度2が発生した。
同日 13時45分
茨城県南部M3.2
同日 19時37分
同所 M3.4が発生した。