まぁXにしろ、他のSNSにしろ、

 

気持ちはわかりますよ。

 

 

 

稼ぎたいと思っているのだから

 

利益は注目してしまいますよね。

 

 

 

どうせだったら、

 

効率よく稼ぎたい方も

 

多いと思いますから

 

利益率がいいのが好きなのも

 

よ~くわかります。

 

 

 

ワゴン車に一杯になるぐらい

 

商品詰め込んだ画像を見てしまうと、

 

「うわー、いいな!」って思ってしまう。

 

 

 

そんな方も多いと思います。

 

 

 

アレもね~、一種の自慢だし、

 

こんなに出来るんだぞ!

 

こんなに仕入れて凄いだろ!

 

ってアピールしたくなるもわかるのです。

 

 

 

でも、同時に心配にもなります。

 

 

 

一体、いくら掛けているんだろうか?って。

 

 

 

つまり仕入れの総額。

 

 

 

 

 

先日も遺品整理に同行して来たのです。

 

 

 

私の場合は、カメラだけを専門で扱い、

 

その場で、

 

「○○円で買い取るから

 

お客様には△△円で提示して!」って仕事。

 

 

 

その遺品整理の仕事が大変なのは、

 

値が付くもの

 

以外のモノが多いから。

 

 

 

その中から値が付くものをチョイスして

 

査定を行う。

 

同時に廃品としての処理代も見積もる。

 

 

 

相見積利の人もいますから

 

複数の業者が同時に行うこともあったりします。

 

 

 

 

 

ただ、見つけ出された、

 

思い出に涙される方もいて、

 

差額の提示をしている最中にも

 

泣き出される方も見えるのです。

 

 

 

そんな苦労の中、

 

私と一緒に行われている方は商売上手。

 

 

 

値が付くものを全て扱うわけじゃない。

 

 

 

売れるものは店舗へ。

 

売れないものはオークションへ回す。

 

 

 

曰く、

 

「全部を店舗に持ち帰っていたら、

 

どんなに広くても持たない。」

 

「お金もいくらあっても足りなくなる。」

 

です。

 

 

 

実は、今年になって

 

店舗を増やされているのにも関わらずです。

 

 

 

 

 

つまり、いくら利益になりそうな商品であっても

 

売れにくい商品は思い切って手放す。

 

 

 

そのまま、オークション会場へ流す。

 

 

 

早く売れる商品だけを

 

店舗に並べる。なのです。

 

 

 

経営のお勉強もされて、

 

その中でリサイクルに目を付けられた方。

 

 

 

なんとなく、私と話が合うのが

 

わかりますか?

 

 

 

 

 

某、業界大手の経営者の方と

 

お話しされている方も

 

一緒のことを話していました。

 

 

 

ブランド品を扱っている会社。

 

 

 

売れるものを取り扱う様にし、

 

いくら買い取ったからと言っても

 

全てを店頭に並べるわけでもない。

 

 

 

売れないと思われる商品は

 

オークションへ流してしまわれるのです。

 

 

 

 

 

資金調達が出来る企業であっても

 

そうなのです。

 

 

 

注目すべきは

 

売れるか、売れないか。

 

 

 

差額が出る、利益が出るではないのです。

 

 

 

 

 

これ一般に、SNS等で出回りません。

 

直に雑談の中から聞き出した本音。

 

 

 

経営のポイント。

 

 

 

 

 

なのに、あなたが惹かれて行くのが

 

差額が出る商品、利益が出そうな商品。

 

ではないでしょうか?

 

 

 

 

 

資金だって銀行から

 

「借りてくれ」と言われるわけではありません。

 

 

 

何億もの資金が用意出来るわけでもなく、

 

 

 

限られた小資金で行われるのが

 

普通の方です。

 

 

 

でも、一見わかりやすい

 

見た目だけの話に惹かれて行ってしまう。

 

 

 

ワゴン車一杯に積まれた

 

大量な仕入れ商品等々。

 

 

 

 

 

いくら憧れてしまうからと言っても

 

初心者が行えば一発で資金が無くなる。

 

 

 

資金が底をついて

 

売ながらも

 

「お金がない」と言っているのが

 

目に浮かんでしまいます。

 

 

 

 

 

我々の様に個人でビジネスを行うのは

 

企業から見れば少額の資金なのです。

 

 

 

その小資金でビジネスを行おうとしているのに、

 

企業体ですら慎重に見極めている

 

売れる売れないを無視している。

 

 

 

それでは、続けることは

 

出来ませんよ!

 

 

 

もっとフットワークを軽くし、

 

小回りが出来るようなビジネスにしなきゃ

 

ならないのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

その為に必要なのは、

 

差額が出そうで売れない商品ではなく、

 

『売れる商品』なのです。

 

 

 

これさえ知っていれば

 

失敗は無いのです。

 

 

 

なぜなら、たとえ利益が出なかったとしても

 

売れて行きます。

 

 

 

現金は手元に入ります。

 

 

 

でも、いくら差額が出るからと言って

 

仕入れた商品が売れなかったら

 

いかがでしょうか?

 

 

 

一気にお金が無くなります。

 

 

 

だからこそ、

 

個人で行うビジネスは、

 

『売れる商品』を扱わなければならないのです。

 

 

 

 

 

でも、残念ながら

 

人間は思い込みの多い動物です。

 

 

 

勝手に自分が知っている商品は『売れる』と

 

思い込んでしまいます。

 

 

 

冷静に市場を見ることなく、

 

勝手に思い込みで進ませてしまいます。

 

 

 

カメラは売れると聞いていれば

 

なおさらです。

 

 

 

カメラであれば何でも売れると

 

勘違いしてしまいます。

 

 

 

そんなバイアスを解きほぐすためにも、

 

『売れる商品の見つけ方』WORKSHOP2024Ⅱに

 

ご参加ください。

 

 

 

自分のやり方、

 

自分の知っている商品が売れる商品であれば

 

確信が持てます。

 

 

 

知っている商品が売れない商品であることを知れば

 

被害も低減されます。

 

 

 

リスクヘッジにもなります。

 

 

 

今回は、ここまで

 

それでは、また!

 

 

 

 

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