昨日の『質』と『量』の話。
読まれましたでしょうか？
【『質』と『量』PART2 ～CRCカメラリセールクラブの現状です～】
[blogcard url="https://wp.me/p7rx96-hzI"]
毎度のことながら、
こういった注意喚起って
自分が経験して来たからなのです。
特に私の様なタイプは、
売れなくなったり、数字が悪くなってしまうと
一気に『量』『数』に走ったり、
それがダメであれば
今度は自暴自棄になったり。笑
まぁ忙しいことこの上ない。
今思えば、
「基本がなってない」の一言なのですが、
その時は自分なりに必死でした。
自分の生活も、外注さんのことも、
支払明細も頭を過るのは
悪い事ばかり。
それも当然。
毎日、2桁以上販売しているのに、
それがゼロになれば
誰もが焦るのではないでしょうか？
自分も
「このビジネスも終わりだな～」と
覚悟しましたよ。笑
よくよく考えれば、
「カメラやレンズは何でも売れる。」と
自分も言い張って来たし、
売れている時は、
何でも売れると思い込むことも出来る。
市場のことなんて関係なく、
自分が売れているのだから人も売れていると
勝手に思い込む。
売れていない人の
「売れません。」「仕入れられません」なんて声は
私の耳には届かない。
負け犬の遠吠えとさえ思っていました。
それが、いざ自分の身に降りかかると、
一気に青ざめる。
必死にもがく。
でも、基本的なことが出来ていないまま
『量』に走ろうとするから
一気に資金も無くなって来るわけです。
それで、自分も
自分 な・り・に、売れている商品を
調べたのがマズかった。
呪縛から逃れていない時なんて
何の裏付けのないまま、
自分が知っている商品を売れている商品と思い込む。
一気に負のスパイラルを爆走中になってしまうのです。
例えば、このビジネスをされている方なら
お分かりの通り、
毎月1000万円前後の売上があれば、
それに準じてお金は使われているってことです。
それは1000万円のお金が入って来る。
売上があると想定してのこと。
その1000万円が入って来ないとすれば、
支払うお金だけになってしまうということなのです。
その恐怖を味わったということ。
そんな時でも
必要なのは、『質』『基本』。
もし、自分が上手く行かなくなった時、
思い通りに行かなくなった時、
何が間違っているのかも
判断出来るのは、『質』『基本』からなのです。
なぜなら、
売れていない時に
売れない商品が自然と集まってしまうのも
市場の原理原則と同じ。
売れない商品は、
一見、相場も安定せず、
価格差がある様に見えるのも市場の原理。
だから売れていない時に
仕入れてしまうという傾向にあるのです。
いつもであれば見向きもしないのに、
こんなに価格差があるのであれば、
もしかしたら・・・と淡い期待を寄せてしまう。
そんな商品が100も200も集まったって
売れない商品はいくつ集めても売れない。
仕入れに使ったお金だけが
出て行ってしまった状態なのです。
これも『質』を見ず、
『量』に走った結果。
これ今でも物販をしながら
全然、お金が増えていないって感じる方と
同じ様な状況です。
危機感感じるでしょ？
『質』が出来ていない人なんて
そんなものです。
何も調べず、考えたようなフリをして
実際、市場のデータなんて見ていない。
そんなもの
「商品の仕入れが出来なきゃ意味がない」
と思っている頑固ジジイの様な方と一緒。
ビジネスを舐めている方と一緒なのです。
どう考えても、
「仕入れが出来ても売れなきゃ意味がない」
はずなのに！です。
そんな私が
どうして今でも続けられているのか？って
簡単なこと。
『質』を高めるためには、
どうしたらいいのかを考えていたからです。
自己流にならず、
常に市場と向き合う。
イノベータ理論の様に、
その商品は、
今どの段階の人が求めているかを考える。知る。
次に狙うべき商品は
何なのか？を
体系化して知る様にしているからなのです。
難しいですよね。
簡単に言えば、
如何に売れる様にするのかに
拘って来たからってこと。
売れていると思っている人の
倍以上の効率で売れる様にする。
これが小資金、高効率で
カメラリセールビジネスを展開するコツなのです。
お金は有限です。
限りがあります。
その限りある資金を
有効に活用するためにも
『質』を高めたカメラリセールビジネスを
行ってください。
必ず未来は開けます。
今回は、ここまで
それでは、また！
↓LINEの友達追加はこちら↓
↓ やまとのメルマガ、こちらをクリック ↓
#カメラ転売 #カメラリセールビジネス #物販 #転売