現在、e-Taxへのログイン方法として以下の二種類があります。

①    ID•パスワード方式
利用者識別番号(数字16桁)と暗証番号を入力。


②    マイナンバーカード方式
マイナンバーカードをICカードリーダライタで読み取り、利用者証明用電子証明書のパスワード(数字4桁)を入力。

②のマイナンバーカード方式の場合これまでは申請の送信前に電子署名等署名用電子証明書のパスワード(英数字6文字以上16文字以下)の入力が必要でした。
それがこの度の改正により事前登録としてマイナンバーカードの「利用者証明用電子証明書」及び「署名用電子証明書」を用いて電子署名等の送信(番号法上の本人確認(国税庁長官が定めるものに限る)をした者は、電子署名等の送信(「署名用電子パスワード」の入力が不要となります。(令和5年1月1日以後に行う申請より適用)
 

 

署名用電子証明書のパスワードは5回連続で間違えるとロックがかかる上に、パスワード管理の煩雑さもありますので、利便性の向上が期待できます。

また、これまでパソコンでマイナンバーカードを読み取るには専用のICカードリーダライタが必要でしたが、令和3年よりマイナンバーカードの読み取りに対応したスマートフォンをICカードリーダライタの代替として利用することが可能となりました。
これらの利便性の向上によりマイナンバーカード普及の一助となる見込みです。(篠崎理沙)
※マイナンバーカードは転居や有効期限(5年)失効の際は市区町村の窓口で電子証明書の更新を行う必要があるので注意が必要です。

 

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