いつもブログを見て頂きありがとうございます!!

私は、イベント会社や派遣会社合わせて20年以上、
人に関わるお仕事をしてきました。

 

そこで経験したことを少しでもアウトプットしていけたらと思い、

ブログにしています。

 

ひとつの会社で雇用されている人だと気づかない事なんですが、

転職、フリーター、個人事業主だと、

住民税は自分で払わないといけないんです。

 

去年も慌てて振り込みましたが、

今年もすっかりと忘れてしまってました💦

 

私も経験したことがある!

と言う方、お仲間ですねニヤリ

 

そういえば、過去、この時期になると必ず聞かれたのが、

この住民税について。

 

「以前の会社では給料から引かれていたのになぜ引かれないの?」

「社員になれば住民税は給料から引いてくれるのでは?」

 

と言うことで、今日は住民税について。

 

 

会社員だと、

 

「自動的に毎月給料から引き落としてくれるんじゃないの?」

と思われると思います。

 

学生から新社会人として会社に入ると、

自動的に給料から天引きされるので、

それが当たり前だと思ってしまいます。

 

しかし、転職した場合(採用時期、企業にもよりますが)

基本、最初の1年は私達と同じように自分で払わないと

いけないケースがほとんどです。

 

中には自分から言わないと対応してくれない会社や

住民税は各自で行って下さい、という会社もあるそうです。

 

私の意見としては、

せめて2年目からは対応してあげて欲しいと思ってます。

 

給料から天引きされていれば、

金額を受け取る前に必要な税金を先に取られているので、

税金を納めている感覚が薄れてしまってます。

 

しかし、実際に自分で振込をするとなると

すごく損した気分になりす。

 

しかも自分で払うとなると、一括もしくは分割。

分割の場合、12回で支払うのではなく、

年4回「6月・8月・10月・翌1月」での支払いとなるので、

1回あたりの金額が大きくなるんです💦

 

そして、納付書もギリギリに届きます。。。。


住民税の徴収方法は実は2つに分かれてます。

 

普通徴収と特別徴収。

 

●普通徴収

・給与所得以外の個人事業主
・退職して次の就職先が決まっていない人
・転職先は決まっているが申請手続き中の人
・特別徴収から普通徴収への切替が認められた人

 

●特別徴収

給与から天引きされる方法で、6月から翌年5月にわたって、

年12回で給与の支払いをする会社で給与から天引きして支払う方法。

 

これをみてもらうと分かると思いますが、

中途採用の場合、まずは普通徴収になるので

こういった事が起こります。

 

転職を検討されている人は、後から住民税の納付書が届くので、

お給料の中から少しづつで良いので、

お金を残しておくことをおススメします!!

 

今日は私もやらかした住民税についてお話させて頂きました。

 

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本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!!

何事も最初は小さくスタートしていきましょう!!