他人から思いっ切り嫌われて
初めて自分をあらためようと本気で思えるもの。
嫌われないように生きるのもいいけれど
素直に自分の思ったとおりに生きてみたら
自然と周囲の人間関係がわかるもの。
好かれていない。
頼りにもされない。
求められることもない。
友達が欲しいのにいない。
自分を信頼してくれる人が周りにどれだけいるのか。
本当に自分を助けてくれる人がどれほどいるのか。
ハッキリと「あなたのことが嫌い」と
言ってくれる人ほど大切で
ハッキリ言われてやっと目を覚ますこともある。
自分が嫌われているかもしれないと
冷静に考えて
己をあらためてみないといけないときがある。
怒ってくれる人
叱ってくれる人
ハッキリ言ってくれる人がいるから
気がつくこともある。
本当はハッキリ言われる前に察しないといけない。
本当は言わせてはいけないけれど
言われて気がついて直そうとできるならいい。
本気で嫌われて初めて気がつくことがあると
何となくですがそんなことを思いました。