「袖振り合うも他生の縁」という言葉があるように


誰かと出会うということは実はすごいことで


昔からの知り合いや友人でも


親や家族でも


学校や仕事先でも


今こうしてあたりまえに知り合ってあたりまえに会っているすべての出会いは奇跡的なもの。


人との縁はいつどこでどうなるかわからないからおもしろい。


知り合いが開催する食事会で何気なく挨拶した人が


その後、長い付き合いになったり


逆に長い付き合いになるかなと思っていた人が疎遠になることもあれば


またある日突然縁が繋がることもある。


どんな出会いでも


一つ一つの出会いを大切にして


その日その時を楽しもうとして生きる人は幸せとはなにかがわかっている気がする。


幸せとは他人が運んできてくれるもので


それならばどうすればいいのか。


どう生きることが幸運へと繋がるのか。


長くても短くても


今、出会えたということは、きっとなにか意味があるのかもしれないと


出会えたことに感謝して


一つ一つの出会いを大切にして生きるといいと


何となくですがそんなことを思いました。