佐渡島シリーズ第三弾
訪問日:2021年(令和3年)5月19日(水)
【基本情報】
南片辺トンネル旧道
区間:新潟県道45号佐渡一周線
全長:不明
幅員:不明
完成:不明
廃止:不明
佐渡島で一番長い南片辺トンネル完成によって
役目を終えた旧道です。
南片辺トンネルは2004年11月完成です。
南片辺トンネル戸中側から行ってみます。
トンネルができる前は左からカーブしていたようです。
振り返ると鹿ノ浦トンネルが見えます。
では進みます。
「進入禁止」の標識が大きくなってきます。
目の前まで来ました。
看板の向こう側
まだ行けそうですがここまでにしときます。
南片辺トンネルを通り、北片辺側から旧道を進んでみます。
センターラインも残っており、順調に進みます。
約1.2キロ進んだところでこちらも「進入禁止」の標識が現れました。
それでも行けそうなので進みましたが、
コンクリートブロックが登場しました。
その先には鹿ノ浦トンネルと鹿ノ浦大橋が見えます。
なんかまだ行けそうですね。
行ってみましょう。
振り返りも。
カーブミラーもあり行けそう?
そんな考えも甘くすぐに舗装は途切れてました。
草ぼうぼうです。
この下に舗装は残っているのかな?
探訪はここまでです。
最初に来た鹿ノ浦トンネルから、
南片辺トンネル旧道を見てみると、
北片辺側から来た「進入禁止」の標識が見えます。
こちらアップ
赤い↓が標識です。
草ぼうぼう区間はほんの少しだけなんですね。
300mほど?
草木が少ない時期なら通り抜けできるかも??
(余談)
最初にも書きましたが、
南片辺トンネルは全長1911mで佐渡島最長で
新潟県道45号佐渡一周線は日本一長い主要地方道とか
最後まで見ていただきありがとうございました。