15:30の開場時間に到着し
グッズ販売の列に



いやぁー並んだ並んだ
会場外周をほぼ一周した感じ
それでも仕切りはよい方なので混乱はなし
17:00開演の10分前に席へ

この会場に入って、階段を上がって
ステージが見えるまでの興奮って
いくつになってもいいものだ・・・
席にフライヤーが置いてあったりすると
3階席とか4階席とかから
それが文字通り紙飛行機になって
飛んできたりするのもいとをかし

そしてステージ両脇の巨大モニターが
カウントダウンを続けています
ロックバンドの公演が時間通りに
始まるのだろうか。。。
以前は30分遅れなんてざらだったけど、、、


「5・4・3・2・1!」woooo!
Take What You Wantでスタート!
定刻通りにスタート
2曲目のLet’s Get Rockedで
会場の熱気は一気に上がる
それにしてもvo.のジョー・エリオットの歌は
素晴らしい
御年64歳ながら、声量・高音・伸び・音程
いずれも一級品
フェイクも入れず、しっかり歌っている
さすがに全盛期のトレードマークだった
カットTシャツではなかったが
歌唱レベルの高さに、素直に感動

フィル・コリンとヴィヴィアン・キャンベルの
技巧派ギターリストの演奏も
それぞれの個性が融合して素晴らしい

そしてリック・アレンのドラム
彼は左腕を不慮の事故で失ってから
電子ドラムを使っているので
音は素晴らしく、身体にズンズン響いてくるが
素晴らしいのは
なにより、彼が心から楽しんで叩いている姿
常に笑顔でプレイしている様子は
往年のエディー・ヴァン・ヘイレンを
彷彿とさせるものがある

終盤の「器楽合奏」(琉球古典音楽みたい)
でのドラムソロもよかった
Hysteria~Pour Some Sugar on Meで
会場のボルテージは最高潮に

素晴らしい演奏!
皆、若々しい

この後のMötley Crüeが
食われてしまうのでは?と少し不安を
感じるくらいだ。。。




大丈夫かMötley Crüe。。。



しもきた三線倶楽部