最近練習もほとんど上達せずプラトー、バッキングトラックに合わせて勝手にオレオレソロもマンネリだし、いまひとつ教則本もやる気でず、って感じでモチベーションダダ下がり。
ギターいじりすればまたやる気も出るんだろうけどパーツ待ちなのですることない。
こういう時は足掻かずなにもせず、時の流れに身を任せてケセラセラがいいというのは、亀の頭より年の功?ってやつで知ってる。
ということでこの2日間ほどギター触ってません。
で、音楽鑑賞でもするかと。
つか、Amazon Music 毎月 980円?だったか払ってるんだけどそういえば最近全然利用してない。
もったいないので懐かしいやつをいくつか聴いてます。
当時ギターやめてたけどこのアルバムとかよく聴いたなぁ↓
でですね、こういうの聴いてて思ったんだけど、ハードロック系のフレーズってわかりやすいじゃないですか。
展開が予想できると言うか。
例えば Slash にしても印象的なリフ、ソロ沢山ありますがコピりやすいというか、展開がわかりやすいんで音を拾いやすい。
あ、弾きやすいって意味じゃないないですよ。単にわかりやすいって話。
良い悪い、弾くのが簡単難しいの話じゃないです。くれぐれも。
で、一方分かりにくい代表が Jimi。
わかりにくいからコピりにくいって感じ。
例えば Jimi がいなかったらこんな弾き方思いつくギタリスト出てないと思う↓
あと Johnny Winterとか↓
結構指癖で弾いてるんだろうけど独特だよね。
音拾いにくくてむちゃくちゃコピりにくいです。
こんな感じで、僕的に好きなギタリストでわかりやすいのとわかりにくのの差が激しいです。
ズージャー系(含フュージョン)もわかりづらいけど、あっちはもうコンポーズ自体がそもそも難解すぎて、むしろ分かりづらくできてるんでカウントしない。
こういうのって理論当てはめれば分かりやすいんですかね?
そんなこんなでグダグダな週末ぽい。