僕のこのギターなんですが、ただ Tokai LS として売られていたので届くまで機種不明でした。

 

 

で、LS196 と断定した根拠はディープジョイント↓

 


製造年が2018年なので 2018年のカタログから

 

 

LS196 であると判断したわけです。こればっかりは製造後に変更できないですからね。

 

 

でですね、このディープジョイントの下にある謎の刻印「K」なんですが、どういう意味があるのか色々調べたんですがよくわからないんです。

検索するとディーラーのカスタムオーダー製品の写真では散見します↓

 

クロサワ

 

宮地

 

しかし Tokai のライン製品で Premium Series のこの辺の写真載せてるサイトが皆無で、Kマークがあるのはオーダー品のみなのか、1P マホガニーを指すのかがいまいち不明なんです。

Premium Series 買ってる人っていじらないんですかね?

 

ちなみにこちらの 2010年の Premium Series LS160 には K マークがない↓

 

 

となると LS196 ではなく、どこかのカスタムオーダーモデルか?という疑問が湧いてきます。

まあ、K マークつけだしたのが 2010年以降かもしれないですけど。

 

もし HLSとかだと PU 位置がブリッジ側にズレてるはずなんでそれではない。

KLSなら PU のタップができるポットになってるはず。

ネックの仕込み角度は計測アプリで測ったら4度と出たんだけど、正確な計測環境とは言えないのでなんとも。

ということで良くわからんのです…

 

なんで知りたいかというと売る時にある程度確証をもって出したいから。

まあ、塗装はラッカーだし他の仕様も Premium Series の要件は全て満たしてるんで LS196 ということでいいかな。

 

もし K についてご存知の方いらしたらコメントいただければ幸いです🙇