前にアンプの音色決めてるのはトーン・スタック回路だというのを紹介しました↓
最近たまにアンプで音出しするんですが、音作りのほとんどは結局 MG-400 だったり Mighty Plug Pro でやっちゃってるんでギターアンプのトーン回路を通す意味がないんだよね。
実家行った時とかはギターからアンプ直なんでアンプ側の設定使うけど、家では騒音問題もありほぼライン直でヘッドホンにしてます。
でもたまにスピーカーから音出ししたい時に困るんですよね。音違くて。
あとボリュームコントロールに気をつかうし。
なので何かないかなぁと思ってました。
で、気がついたんだけど、音出しするならパワーアンプとスピーカーだけあればいいんじゃね?
手持ちの古いアンプのスピーカー端子をINPUTに配線してキャビ化してさ。
結局音作りはアンプシミュレーターでやるんだし。アンプのプリ通す必要ないでしょ。
そして見つけたこれ↓
PLAYTECH / GPA-100 ペダル型パワーアンプ
もう一つはこちら↓
Nobsound NS-03G SUB MINI
Amazonで 5,080円。
こっち使うなら筐体内にビス止め設置して他のエフェクターペダルも組み込んで見た目まんまアンプに見せるのも面白いかも。
Jim さんがやったみたいに。
悩んだ末に PLAYTECH をポチッと…
まずは使ってない小型アンプをキャビ化して実験してみます。