先日木目に惚れて衝動買いしたストラト用にダンカンのSSL-1セットで買ったんですよ。

したらこの配線も危険ですねぇ。

 

 

カバーとか緩いので、こんなの雑に扱ったら速攻で切れますぜ。

取り付けるときビクビクもんでしたよ。1個1万しますからね。

 

とりあえずいつものオレオレ配線しました。

普通はフロント用のトーン(真ん中)にコンデンサー付けてセンターはそこを経由するように配線しますが、僕の場合はフロントとリアにトーン効かせたいので、リア側のトーンをメインにしてコンデンサー付けてます。

これのメリットは空間に余裕があることですかね。

 

 

オレンジドロップがクソでかいので、真ん中のトーンにマウントしたら邪魔でしょうがない。

つか昔はセラミックコンデンサーが標準でついてたみたいだから小さかったんよね。

 

あと、ミリ仕様のジャパビンだと16.5mm径の小さいポットになっちゃって、クロスワイアーの取り回しとハンダ付けがしずらいったらありゃしない。

端っこならなんとかなるんで、これおすすです。

 

とりあえず配線完了したので取り付けますが、その前にPUの下に少し遊びを入れときます。

これをしないとPUの高さ変えたりするとき引っ張られちゃってPUが斜めったりします。

 

 

あといつものノイズ対策でアルミ箔貼りますが、今回はFenderご謹製のSwitchがクソでかいので、ホット側触っちゃまずいためSwitch近辺は貼らないでおきました。

 

 

一通り終わったら弦張ってチェックするですが、完全に組み立てちゃうと何かあったときバラすの面倒すぎるのでAmplugが非常に便利。

 

 

弦もチューニングする必要ないので緩めに張って、ネックは仮止め程度にしてます。

で、何かあったら(実際あったw)もう一回バラすんですが、弦を外すのはめんどくさすぎるので、カポタストしとくといいです。

 

 

弾いてみたら音的にはFujigenのNST20と大差ない感じでした。

メイプル指板の差はある感じだけど、気のせいかもしれん。

ま、同じFujigen製で同じSSL-1だからなぁ。

RHCPのフルシチョフ?みたいな音よね。

 

まあ、これで弾くギターとしては打ち止めかな。

つか全然弾けてないけどw

35年ぶりとはいえ昔取った宝塚?でもう少し弾けると思ったけど、なんせクライミングやってたせいで指が太くなってて、さらに関節の可動域がほとんどない。

薬指の第一関節なんてほとんど曲がらないので、Dとか押さえるときむちゃくちゃ手首返さないとただのミュートになってしまうんよね。

今こんな感じですわ。

 

今週は鳴る安プロジェクトに回帰して、PhotogenicでSquier超えのサウンドにしたいと思います。