こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。
長野県諏訪郡原村のピアノ教室 山と森の音楽室の古川恵美です。
 
夏休み、家族でフランクフルト(ドイツ)とツェルマット(スイス)を訪れました。
 
夫の勤続30周年で長期の休みが取れたこと、息子の小学校最後の夏休みだったことなどから、引っ越し後のまだ落ち着かない状態ですが、思い切って行くことにしたのです。
 
フランクフルトでは、夫の友人宅に滞在。
 
友人夫妻と一緒に地下鉄に乗り、街へ出かけました。
 
旧市街の中心、レーマー。
切妻屋根のかわいい建物がドイツらしい。
市庁舎には、ドイツの旗の他、EUの旗も掲げられていました。
 
 
 
 
ここレーマーでは、毎年クリスマスマーケットが開かれていて、前回、2004年12月に訪れた時には、この広場いっぱいにお店が出ていました。
 
 
 
 
 
石畳の広場や道を歩くと、ヨーロッパに来た!ということを実感します。
 
25年前、大学の研修旅行で初めてヨーロッパを訪れた時には、
「こんな世界が本当にあるんだ!」
と、驚いたものです。
 
いつも弾いているピアノ曲のほとんどは、ヨーロッパで生まれたもの。
この土地で、この空気の中で作られたのです。
 
そう思うと、できるだけたくさんヨーロッパの空気を吸って、多くのことを見て、感じたい!
 
そんなことを考えながら、雨に濡れた石畳を歩きました。
 
 
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