こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
長野県諏訪郡原村のピアノ教室 山と森の音楽室の古川恵美です。

ピアノを始めたいな…と思った時、どんな本を使ってレッスンをしていくのか、気になりますよね。

そこで、数ある教本の中から、おすすめの本や注目のテキストを、ご紹介していきたいと思います。


まずは、こちら
「バスティン ピアノ ベーシックス」
 

小学生からピアノを始めるお子さん向けの教材です。

はじめに、指の番号、



ピアノの白い鍵盤と黒い鍵盤、



低い音と高い音を学びます。



それから、リズムを学習します。

四分音符を しーぶん
二分音符を にーぶん おんぷ

と言って、音符の名前とともに、音符の長さも数えられるようになります。



そして、短い曲が弾けるようになります。

はじめは、ト音記号の五線の楽譜ではなく、シンプルなリズムと指番号だけの楽譜で、わかりやすく!



新しいことも、段階を追ってわかりやすく学習していきます。




メインテキストの「ピアノ」を中心にして、テクニックや音楽理論も学べる4冊のシリーズ。



入門レベルから中級レベルまでのテキストがあります。




現代の子供たちのために、アメリカのバスティン夫妻によって作られた教本で、最近は日本でも多くの子供たちに使われています。


私も生徒さんたちとのレッスンで使っていますが、わかりやすい説明と楽しい絵で、好評です。

こんな教本を使って、ぜひピアノのレッスンを始めてみませんか?

他にも、素敵なテキストはたくさんあるので、またご紹介していきますね。


当教室では、ただいま生徒募集中です。

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