おはようございます。
ご訪問ありがとうございます。
長野県諏訪郡原村のピアノ教室 山と森の音楽室の古川恵美です。
昨日は、庭に木を植えました。
５月に引っ越してきてから１ヶ月以上が経ち、駐車場や通路などの整地もようやく終わりました。
ここでは木を植えられる時期は、霜が降りなくなる４月半ば過ぎから梅雨までの年に一度だと聞き、急いで植えることにしたのです。
シンボルツリーは、コハウチワカエデ（小羽団扇楓）。
天狗の持つ団扇に似た葉をつけるハウチワカエデという木があり、それより小さな葉をつけるのでコハウチワカエデというそうです。
モミジによく似ていますが、新緑はよりさわやかな緑色。秋の紅葉も楽しみです。
その他、春に赤紫色の花を咲かせるミツバツツジ、高地でも育つヤマアジサイなど、計１３本を、夫と息子、私の３人で植えました。
穴を掘り、肥料を入れて、水をいっぱい入れて、木を植えます。
大きな木は、持ち上げるのも一苦労。
石に当たって穴が掘れなかったり、水があふれて泥だらけになったり…。
でも、殺風景だった庭に、自分たちの手で彩りを加えていくのは、ワクワクします。
無事に根付いてくれると、いいなあ…。
木の成長が、楽しみです。
そして、花や芽吹き、紅葉、葉が落ちた後の樹形…。季節の移り変わりとともに、どんな姿を見せてくれるのでしょう…！？
レッスンにいらした時には、ぜひご覧くださいね。
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