こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。
長野県諏訪郡原村のピアノ教室 山と森の音楽室の古川恵美です。
 
昨日は、樋口紀美子先生のレッスンを受けに東京へ行ってきました。
 
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ピティナ指導者ライセンス上級演奏実技受検に向けて準備している曲の中から、3曲をみていただきました(受検時にはこの他にバッハ平均律とシェーンベルクも弾きます)。
 
ハイドン ソナタHob.ⅩⅥ:49 第1楽章
ショパン エチュードOp.10-9
シューマン ノヴェレッタ第1番
 
 
 
シューマンの曲のレッスンでは、和音分析をした私の楽譜を見て、いくら分析をしてもそれが音楽にならなければ意味がないとの鋭いご指摘。
 
 
 
まずはじめに、音楽ありき。
 
分析よりも、その曲から何を感じて表現するかの方が大事なのだと。
 
これは、小さな子どもや初心者にも言えることで、形から入るのではなく、まずはじめに音楽があるように。
難しいことではない。
音楽とは、音を楽しむこと。楽しいことなんだ…!というお話でした。
 
まずはじめに、音楽ありき。
 
自分の演奏も、生徒さんへのレッスンも、いつもその原点を忘れずにやっていきたいと思います。
 
 
ただいま当教室では、生徒募集中です。
 
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