オイル交換で廃車!?

そんなことにならないために、トルクレンチは必要です!整備の際にしてほしい締め付けトルク管理についてお話ししたいと思います。

 

それなりにDIYでバイクの整備をしたことがある方なら経験があるでしょう、ネジをしめこんでいった時ニュルっといったときの冷や汗と絶望感泣

そう、後で紹介するレンチなどの工具を使って整備をしていると、ネジは案外簡単に舐めれます(笑)はい、経験者です、、、

 

特にオイル交換で触るネジはエンジンが雌ネジですから、締め付けトルク管理のミスは最悪エンジン載せ替え又は廃車案件です爆弾

ですので、できれば手で力ずくで締め付ける"手ルク"は避けたいところです。


トルクレンチさえ手に入れれば、エンジン側のネジを舐めるなんていう最悪の事態を避けることができます。ということで、トルクレンチは必要です。

おすすめはデジタルトルクレンチ

 

 

何より低いトルクから対応してるので、今後の汎用性が高いです。

 

タイヤ交換などの高トルクを使うならこちら

 

 

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すでにラチェットレンチを持ってる方はそちらに差込角を合わせると便利です。

ない方はこの機会に同じ指込角のラチェットレンチを是非購入しておくことをお薦めします。これさえあればほぼ全ての整備に対応できます。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

あとは愛車の締め付け規定トルクを把握しましょう。

ベストはご自身の愛車のサービスマニュアルを購入することです。

 

 

 

 

高い、、、ですが、これから愛車ときちんと向き合うには必要ですね。

 

しかし、オイル交換とチェーン清掃くらいは自分でしようかな、というマイルドDIYなバイク乗りは多いはず。そんな方はネットで親切な方が締め付けトルクを共有してくれてますから、「〇〇オイル交換 締め付けトルク」でググれば出てきます。


それでは良いバイクライフを!