昔、コンデジからソニーのNEX-5に乗り換えたとき、キットレンズとして「SEL16F28」と「SEL1855」がついてきました。
その頃は特にレンズの知識もほぼなく、ズームのほうが便利だからとズームレンズばかり使っていました。
カメラがミラーレス一眼になっても、ほぼ全くポテンシャルを活用出来ていなかったと思います。
ある時、薄暗い屋内で子供を撮影する機会があり、いつも通りオートでパシャパシャ撮って、家に帰って画像を見ると・・・、残念な結果になっていました。
で、なんで普通に撮れないんだろう、と色々ネットや本で調べました。
恥ずかしながらその時まで、絞り、露出やシャッタースピードについてほとんど知識がありませんでした。
調べていく内に、一眼レフやミラーレス一眼を使っているなら、絞り優先モードで絞りを変えつつ、明るくて安い単焦点レンズを使ってみては?という事になりました。
そこで、まず入手したのが「SEL50F18」レンズです。
このレンズは無印で3万円以下ながら、とても良く写ります。
ソニーのミラーレスでは、このレンズがシンデレラレンズではないかと思います。
ソニーα6000になって、シチズン アテッサAT8044-56Lをこのレンズで撮ってみました。
F1.8
F4.0
F5.6

F8.0
F2.8が抜けていますが。。。
撮り忘れ(ry
私みたいな素人でも、なんとなーく綺麗な写真が撮れます。
あとこのレンズ何気なく最短撮影距離が0.39mというのもいいですね。
ソニーのミラーレス APS-Cカメラを持っているなら、揃えておきたいレンズかと思ってます。
写真のプリントアウトもこまめにやっておきたいですね。(たまる一方 λ...)

