長男
8才5ヶ月 3年生
7才5ヶ月 2年生
長男(3年)🐬オープン初受験
「国語はワンチャン100点かも」と普段通りに調子のり男だったが、勘違いも甚だしいとはまさにこのこと
難易度か、受験者層のバランスなのか平均点高い
長男はド平均ゾーンって理解してても偏差値40台って数字は破壊力あったな、
長男も「50ない…」って呟いてたし
まぁテスト毎の偏差値に拘るよりも間違いの質を知る方が大事
で、この書類結果を見る前に電話で聞いた点を次男の後に長男にも伝えたら、震えながら目ぇうるうるさせて口を縛って堪えてた〜
長男をなだめる隣には100点の結果に感涙してる次男がいて、現実ってこどもにとっても明るい世界だけではないよな…
悔しいうちは闘いの土俵を降りてないってことよ、悔しさや痛みは必ず長男の成長の糧になるから存分に悔しがればいい、
次のテストや漢検で喜べる結果を勝ち取れる様応援しとる涙
★国語
長文に囲みや線引きなし、抜き出さずに捏造、抜き出してても解答欄の言葉と被ってたり、問いに対する答え方や日本語文がおかしいと気づけてない
あと最近気になるのが、
音読で「若者語?」「読み上げソフトの発音?」の様に「青くなった、高くなった」っておかしなイントネーションになる事
「遊び中は構わないが勉強には正しい日本語を使え」と注意する機会が増えたから、
なぜ義務教育最初の小学校で圧倒的に国語授業数が多いのか、今一度親子で考える時間作らねば
当然過ぎるけど母国語は正しく丁寧に使おう
★算数
計算ミス、文章問題は条件整理しきれず崩れて諦めた感じ、ラスト問題は「これかー」と声出たねw
たまに次男がその問題を自作するが長男は「習ってないから知らない」と次男の誘いを固辞してて…
算数に限らず「やってみたら面白かった」と思えたら自信になるし、
「習ってからで良いよ(難しいとやる気を削ぐかも)」と長男に最初から退路を用意してたおかんに問題ある、学びの入口縛りは取り外す
どの教科でも問題を理解してから考え始める子となんとなくの感覚で答える子は差が広がるし、
小3からの成績や能力差って1、2年生と違ってどんどん明瞭化されてくから怖いんだぜぇ
経験者
テスト慣れした3年生の口から「問題見たけどうっかりしてた」「問題の意味が分からなかった」は聞き飽きた、
問題の読み解き方もやり始めよう(;^ω^)
正直、無料テストで胸の熱くなる感動を味わえるとか微塵も思ってなかったからさぁ、
こんな気持ちを経験させてくれた息子sに感謝だし、日々の努力や喜んだり悔しがる闘争心を母はとても誇らしく思うよ