こんにちは
今日は前回伺ったお客様邸のＣ値測定に立ち会ってきました
前回は骨組みができている状態でしたが、
床ができていました
これからフローリングや天井に軽天材など貼るそうです
C値とは「表面積1m2当たりに、どれくらい家に隙間があるのか」を示した隙間面積のことで
気密性を示した数値のことです。
詳しく知りたい方はこちらのブログを読んでみてください
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会社によっては自社で気密測定をする会社もありますが、
ヤマト住建ではC値測定は第三者機関に測定依頼をして
C値を測定します
現場に行くと既に測定をするための装置がセットされていました
通気口などをテープで塞ぎ、いよいよC値測定
数値の結果はなんと
C値0.1
快適に暮らす為のC値基準は1.0未満で
高気密と言われるには0.7が目安なのですが
流石、「高気密・高断熱」と謳っているだけあって
素晴らしい数値ですよね
この測定結果はお客様に引き渡しの際「気密性能試験結果報告書」として
細かいデータをお渡ししてくれるそうですが、
お客様もC値測定に立ち会うことができるそうです
実際に測定しているところを見ると安心できますし、
私自身、実際現場に行くことで、分かったお家の仕組みが多くありました
ハウスメーカーを検討中の方も
施工中現場に行くことも可能です
説明だけでは分からない、お家に対しての理解も深まるかと思うので、
実際に現場に行ってみるのもありですよね
私も、また現場に行って気が付いたことなどあれば
写真付きでブログにしていこうと思っています
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