こんにちは
ヤマト住建の強みと言えば、「高気密・高断熱」です。
今日は優れた断熱性・気密性について、詳しく話していこうと思います
2、3日前建設現場に行く機会がありました
中はこんな感じで、
骨組みが出来、これから内側に断熱材を入れていくところだそうです
外部に熱を逃さないために隙間やコード部分などをウレタンで埋めていたり
玄関の基礎の部分にも断熱材を入れ、
隙間を作らないようにしてありました
写真からも分かるように、ウレタンなどで隙間を徹底的に埋めることで
気密性の高い家を作っています
断熱方法にもこだわっていて、
従来の断熱方法は柱と柱の間に「硬質ウレタンフォーム」という断熱材が入っているのですが、
それだけだと屋根や基礎の部分から溜まった冷気や暖気が入ってきてしまい、
柱の内側と外側の温度差で、結露ができてしまいます
その結果、断熱材がカビてお家をダメにしてしまうなどの問題があるそうです
そこで、ヤマト住建の断熱方法は内側からだけではなく、
外側から「両面アルミ被膜硬質ウレタンフォーム」という断熱材を張り、
構造材を断熱材で包むような外張り断熱を採用しています
断熱材もアルミで覆われているので、
遮熱効果とお家を湿気させない効果があるみたいです
下から屋根を撮った写真なので見えにくいですが
このように屋根部分にも断熱材が入れ、
屋根部分などからも溜まった冷気や暖気が入らないようにしています
このようにお家の隙間をウレタンなどで埋めることや
アルミで覆われた断熱材を外側にも入れることで、
外気の影響を受けにくい、高気密・高断熱なお家がつくられています
また、ヤマト住建の断熱方法は湿気や結露もできにくいため
最低６０年持つ長寿命住宅でもあります
せっかくマイホームを建てるなら、
何十年も住める、長寿命なお家にしたいですよね
今後も断熱材それぞれの良さ悪さや、
断熱に関して重要な一つだと言われている窓のことなど
書いていきたいと思っています
皆さんのお家に関しての情報や知識も教えていただきたいので、
フォローやコメントお待ちしてます
