つらい四十かた(五十肩)のしくみ
おはようございます
本日は
『四十肩(五十肩)』
のお話し
実は、2年程前から
旦那チャンが、この『四十肩(五十肩)』に
悩まされておりまして
数カ月前、あまりに続く痛みに耐えきれず
専門の病院を探し
現在通院中なのです
めんどくさがりで
自ら病院を探し通院するなど
これまでの旦那チャンには考えられなかった事
それほどまでに、この『四十肩(五十肩)』の
痛みは辛いものなのだろうと
改めて思った次第じございます
そこで
この、いつ発症するか分からない
『四十肩(五十肩)』を
事前に学んでみたいと思います
四十肩(五十肩)とは
四十肩(五十肩)は
40代・50代に多い症状であることから名づけられた通称で
正式には肩関節周囲炎という病名
肩関節はいろいろな方向に動く関節であり
肩甲骨と腕の骨をつなぐ筋肉である腱板や
腱板を囲む滑液包
関節包などの
様々な組織が正常に働くことで
肩や腕を動かすことができます
しかし腱板の周囲の組織に炎症が起こると腕が痛くなり
腕が上がらなくなるなどの症状が出てくるのです
四十肩・五十肩は60代以降の方でも発症しますが
その呼び名も四十肩・五十肩です
ただ40代・50代に多い四十肩・五十肩は
腱板の周囲に炎症が及ぶ病態であるのに対し
60代以降は
腱板自体が擦り切れて炎症が起こる
という病態が多い傾向があります
年齢によって病態は異なりますが
いずれのケースも現れる症状はほとんど同じです
四十肩・五十肩の原因ははっきり解明されていませんが
原因の一つとして老化が挙がります
肩関節にある腱板という筋肉は
毎日絶えず使い続けている組織で
年齢とともに次第に目には見えない傷ができてしまいます
その小さな傷が
何かの拍子で炎症を起こし
症状が出てきてしまうのです
また、腕を伸ばして高いところにある物をとる
などの無理な動作・姿勢がきっかけで
突然起こることもあります
おそらく長年の間に
腱板やその周囲の組織にダメージが少しずつ蓄積し
無理な動作や姿勢が引き金となって
症状が突然出てくるのでしょう
典型的な症状は
- 腕を上げると痛みが出る、硬くて動かしにくい
- 腕を背中に回すと痛みが出る、硬くて動かしにくい
- 肩を開くと痛みが出る、硬くて動かしにくい
- 特に肩の前に痛みが出ることが多い
痛い時に無理をして動かすと悪化してしまいます
それは足を捻挫した時に無理をして走るような
傷に塩を塗る行為です
無理をすると
痛みが強くなったり長引いたりすることもあるので
まずは安静を心がけましょう
四十肩・五十肩は
安静を保っていれば自然に炎症が収まり
痛みが引くことがほとんどです
症状の出方は
その日の天候や体の調子によっても変わりますが
一進一退しながら
およそ1~2年で良くなっていきます
何かのきっかけで急に治るものではありませんから
焦らずゆっくり経過を見ていきましょう
安静にしていてもなかなか治らない
強い痛みを和らげたいという場合には
治療も選択肢の一つです
引用先:日本薬師堂
以上
病名・原因・症状を拾ってみました
でも、一番しりたい事は
”予防方法”
ですよね
「体が固まって動かしにくい状態」が
ちょっとした動作で発症を促すのですから
日頃から、意識的に腕を動かす運動を心掛け
健康な体づくりをしておくことが大切
という事ですよね
”身体を動かす”って
本当に大切な事ですね
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