おじぎも天然記念 鹿のシカたない進化!
おはようございます
降りますねぇ・・・
晴れ間が出たと思った1時間後には
グレーな空が広がり
強風と共に大雨が・・・
そんな状態の続く奈良県には
今日もまた
多くの観光客が訪れています
大人気の『奈良公園』には
インバウンドの皆様をはじめ
多くの皆様が
今日も楽しく鹿と戯れております
画像引用先:たびハピ
そんな国の天然記念物君たち
誰が教えたのか、鹿せんべいを貰う際の『おじぎ』が
かなり有名になっていますよね
「せんべ~ください」ペコリ
「もう1枚ください」ペコリ
ペコリペコリペコリ・・・
と、これでもかって程『おじぎ』をするのですが
なんと、コロナ過を経験したのち
この回数に変化があったというのです
調査したのは
奈良女子大の遊佐陽一教授(動物生態学)と
博士課程2年の上原春香さん
北海道大の立沢史郎特任助教らの研究グループ
コロナの感染拡大前と拡大期で
現れたシカの頭数とおじぎの回数を比較したそうです
奈良市を訪れる観光客は2015~19年に増加し
感染拡大した20、21年には大きく減少したのですが
奈良公園内のシカの頭数も
19年は調査1回あたり167頭だったのに対し
感染の拡大した20年は65頭に急減
この数字は
観光客数とシカの頭数に相関関係がみられる事を
明らかにしました
そして
「鹿せんべ~ちょーだい」のおじぎの回数は
感染拡大前の16年9月~17年1月では
1頭あたり平均10・2回だったのに対し
拡大期の20年6月~21年6月では
6・4回まで減っていたのです
いわゆる
観光客数が多ければ、おじぎの回数も増え
少なければ減少する・・・ということ
面白い結果ですよね
観光客の現象と鹿の頭数が比例するのも不思議ですが
『おじぎ』の回数まで減少するとは・・・
どんな心理からこんな現象になったのでしょう
人間が多いと鹿もテンション爆上がりになるのか・・・
とりあえず『おじぎ』してれば
誰かがせんべ~をくれると思っているのか・・・
もしかすると
あの『おじぎ』は
「せんべ~ちょうだい♪」ではなく
「会いに来てくれてありがとう!」なのではないか
まさに神の遣い
限りなく広がる妄想
理由は何なのか
知りたいと思ったのは
私だけでしょうか・・・
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