劣化対策等級
おはようございます
本日のお題は
”れ”
『劣化対策等級』
マイホーム購入をお考えの方でしたら
どこかしらでこの言葉を聞かれた事が
あると思います
『劣化対策等級』は
「住宅性能表示制度」の表示基準の一つで
建物の劣化対策がどれだけ施されているかを表します
評価は設計段階と建築段階におこなわれ
その結果が「住宅性能評価書」として交付されるんです
劣化対策等級には等級1から等級3まであり
最も性能が高いとされるのが等級3
等級375~90年程度、大規模な改修工事が不要となる劣化対
策がされている
等級250~60年程度、大規模な改修工事が不要となる劣化対
策されている
等級1建築基準法で定める対策がされている
評価方法は木造・鉄筋コンクリート造・鉄骨造で異なります
木造の場合は腐食やシロアリ被害などを防ぐ対策が中心
通気・換気のための工夫や
耐久性の高い木材が使われているかを評価します
鉄筋コンクリート造や鉄骨造は
サビによる劣化への対策が中心です
サビを軽減するためのコンクリートの品質
腐食対策を評価します
一般社団法人住宅性能評価・表示協会の公表データによると
新築戸建住宅のうち
98.7%は劣化対策等級3
等級1は0.4%
等級2は0.9%
現在、建てられている住宅のほとんどは
万全の劣化対策が施されていると言えますよね
物件の劣化対策等級を確認できる書類は
「設計住宅性能評価書」と
「建設住宅性能評価書」の2種類があります
それぞれ取得できるタイミングや審査内容が異なっています
設計住宅性能評価書
設計住宅性能評価書は、設計段階で図面や計算書などを審査した評価書です。
設計住宅性能評価書を取得する場合は10万円ほどかかります。
建設住宅性能評価書は取得せず、設計住宅性能評価書のみを取得する住宅会社もあります
建設住宅性能評価書
設計段階の評価通りに施工されているか評価するのが建設住宅性能評価書です。
建設時に原則4回の現場検査がおこなわれ、完成時にも審査があります。
建設住宅性能評価書を取得する場合の費用は20万円ほどです
と、まぁ
簡単に纏めるとこうなります
その他、細かい事は
ハウスメーカーなどに行かれた際
聞けば詳しく教えてくれますし
ネットからでもお勉強できますよ
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