屋根
おはようございます
本日のお題は
”や”
『屋根』
家を守る大切な『屋根』
形状や種類などは
マイホームを考え始めてから
知る事が多いと思います
日常生活で屋根の話しなど
しませんものね
しかし、今後マイホーム購入を考えるかも・・・
そんな方々には
是非知っておいて頂きたい事です
形状に関しては
外観のイメージ作りに役に立ちますし
素材に関しても
金額の把握おしてく事で
予算配分の役に立ちます
屋根について
形状
まずは、形状です
詳細は、あまり必要ないので
「片流れ」や「切妻」などは良く見る屋根ですので
名前だけでも記憶に残しておいてください
画像引用先:Weblio辞書
素材
次に、”素材”の種類です
家を守る重要な役割を果たす屋根
屋根といっても昔ながらの瓦だけでなく
近年よく使われるスレート屋根など
素材によって大きく4種類あります
- スレート
- ガルバリウム鋼板
- 瓦
- アスファルトシングル
さらに、瓦は陶器やセメントというように細かく分かれています
このように一口に屋根といっても
素材によって種類が異なり
その特徴も異なってきます
では、その”4つの素材”の
メリット・デメリットを
一つづつ纏めます
ストレート
スレートとは
セメントや繊維素材を薄い板状に伸ばした
屋根材のことをいいます
メーカーによっては
コロニアルやカラーベストとも呼ばれ
さらに材料によって化粧スレートと
天然スレートに分かれます
近年の一般的な住宅では
瓦屋根に変わりスレート屋根を利用するケースが
多くなっています。
費用相場 | 4,000円~10,000円/㎡ |
耐用年数 | 25年~30年 |
塗装目安 | 10年 |
メリットは
価格が安い
軽量
デザインが豊富
デメリットは
破損しやすい
見た目が安っぽい
費用相場 | 5,000円~10,000円/㎡ |
耐用年数 | 30年~40年 |
塗装目安 | 15年 |
メリットは
サビにくい
耐火性に優れる
軽量
カバー工法が可能
デメリットは
夏は暑くなりやすい
防音性が低い
価格が高い
瓦
日本の昔ながらの屋根材である瓦
粘土を焼き固めた和瓦や洋瓦
セメントを素材にしたセメント瓦・燻して仕上げる
いぶし瓦などさまざまな種類があります
費用相場 | 5,000円~15,000円/㎡ |
耐用年数 | 30年~ |
塗装目安 | 不要(日本瓦・洋瓦)/15年(セメント瓦) |
メリットは
塗装不要(日本瓦・洋瓦)
断熱性が高い
耐用年数が長い
デメリットは
価格が高い
重い
近隣に被害が出る可能性もある
アスファルトシングル
ガラス繊維にアスファルトを染み込ませて
表面に石を吹き付けた屋根材が
アスファルトシングルです
近年の日本でも普及しだした比較的新しい屋根材です
費用相場 | 5,000円~10,000円/㎡ |
耐用年数 | 20年~30年 |
塗装目安 | 15年 |
メリットは
軽量
サビない
複雑な形状の屋根にも対応できる
デザイン性が高い
デメリットは
風で飛びやすい
カビやコケが生えやすい
対応できる業者が少ない
以上、代表的な4つの種類をまとめました
今回紹介した種類でも
混合物などによって細分化していくので
気になる素材があれば
業者に確認するようにしましょう
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