先日の↓の記事を書いていて思い出した本があります。

ちょっと↑の本についての思い出話をすると、最初今は亡き雑誌”vintange“で連載を読んでいたなあ、と。


本も持っていたんですけど置き場所なくて手放してしまった…。


さて、この本の中に「器と水」という一編があります。人間関係を水と受け止める器に例えた話なのですが。


この中でいい器がいい水を受け止められるとは限らない、的なフレーズがありまして、それを「自分の器に相応しい出来事を受け止められるとは限らない」となんとなく思った次第です。