多いときは
1日5杯くらい
飲んでいたけれど
今はカフェイン入りは1日1杯
カフェインレスを1日1杯
にしています。
珈琲は学生時代に
一人暮らしを始めて
自分で淹れて飲むようになりました。
元々、紅茶が好きで
茶葉から淹れていましたが
京都って
美味しいパン屋さんが多くて
パンにはコーヒーが合う気がして
それ以来、ずーっと
20代の頃は
仕事が忙しかったので
眠気覚ましだったのか、
1日5杯は飲んでいたけれど
時々手が震えていたから
あまり体には
良くなかったと思います。
毎晩0時過ぎまで働いて
日中はコーヒーばっかり飲んで
体にいいとはあまり思えませんね。
30代になると
1日3杯まで減っていましたが
夜、寝る前に飲んでも
平気で寝られました。
だけど、私、気が短くて
ちょっとしたことで
腹が立っていたから
もしかして
カフェインの
摂りすぎなんじゃないかと
たまにやめてみていました。
確かに珈琲を飲まないと
頭がぼーっとして
おっとりした
ちょっといい人になるんですよ(笑)
でも、そうすると今度は
何か一つ忘れたりするようになって
やっぱりコーヒーを
やめるわけには
いかないと思うようになり
結局、毎日、朝昼晩の
3杯は飲んでました。
ずーっとそれを40代まで続けていて
40代の最後の頃
嫌なことがあって、
なぜかその時、急に
珈琲が飲めなくなりました。
ひと月ほど、コーヒーは
飲めませんでした。
すると、なぜか
便秘になりましたw
(恥ずかしいので小文字で)
それでお昼だけ
カフェイン入りのコーヒーを
飲むようにしたら
治りました。
以来、朝は紅茶か、
最近は新茶、
カフェイン入りのコーヒーで
夜はカフェインレスコーヒー。
ただ、旅行中など、
時々、ホテルのバイキング式の
モーニングが嬉しくなって
珈琲を2杯くらい飲んだりするんですが
すると
ある瞬間から
疲れがどっと出てきて
朝から疲れてしまう・・・・・・。
あるいは、
会議で発表、とか
緊張する場面の前に
カフェイン入り珈琲を飲むと、
余計緊張してしまう気がする。
珈琲をやめてみたことで
そういうことが
分かってきました。
20~30代の頃、珈琲で
目が覚めてると思っていたけれど
振り返ると
いつも疲れが取れない気がしたり、
心臓がやたらバクバクしていたのは
カフェインのせいだったのかも
しれません。
若かったから
身体がもったけれど
カフェインが体のどこかに
結構、無理を
させていたのかも。
珈琲の話とは違いますが
そういえば昔、
ずーっと肩が凝りやすくて
これは体質なんだ、
一生、このままなんだ
と思っていたら
40代も半ばを過ぎたころ、
枕をがらりと変えてみたら
突然、肩こりが治ったことがありました。
それ以来、疲れてるときしか
凝らなくなりました。
周りがどうであれ
長年の習慣をやめてみると
身体の不調などが
意外にその習慣のせいだったのだと
わかることがあるのですね。
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