火曜の夜から

 

ややこしいこと言って、すみません。

 

 

 最近、ふと、さとうみつろうさんの

 

「神様とのおしゃべり」

 

を手に取りました。

 

 最後に読んだのは

2015年の1月。

 

 5年以上経たけれど

多分、書いてあることは

ほとんど覚えてるから

最後まで読まないかも・・・・・・

 

と思ったら、すごい!

 

 新鮮!

 

 こんな本だったっけ??

 

 面白い!

 

 

 正直、ギャグはベタすぎて、

反応に困るけれど

 

内容は、スピリチュアルとか

神様が好きな人だったら

 

目からうろこがぽろぽろ落ちるほどに

面白いです。

 

 

 たくさんの教えがあって

 

読むほどに

 

心が軽くなるのに気づきます。

 

 

 私は、最後の方にある

 

「幸せになりましょう」

という教育に疑問を呈しているところ

 

最も印象的でした。

 

 

 おおむね、人間の生活って

似ているところがあるけれど

 

それでも全く同じ人が

いないのと同じで

 

幸せの定義も

人によって違うのに

 

今の世には

 

幸せに

何らかの基準があるような

 

気がしてなりません。

 

 

 そういうものを感じるから

 

「自分は幸せではない」

「(みんなのように)

幸せに

ならなきゃ」

 

と、苦しむ人が出てくる。

 

 

・・・・と、見えない基準を感じる自分が

一番、心の中に

「幸せの基準」を作っているのだとも

感じました。

 

 

 

 ちなみに、みつろうさんって

ハンサムなんですよね。

(↑もちろん、さとうさんは右の人ですよww)

 

 5年前のイベントでの写真です。

 

 自分がちょっと若いのにもびっくりする(笑)

 

 今の私はこのセーターを持っていないうえに

こんな暗い色の服はほぼ着ません。

 

 このときのパンツも当時はよく履いていたけれど

今はパンツそのものをほとんど履きません。

 

 

 「神様とのおしゃべり」を

読んだ当時は、

 

急に自分の中の何かが

変わっていったときでした。

 

 

 外から見ていても

あまり違いは判らなかったと

思いますが、

 

「神様とのおしゃべり」のせいなのか、

(↑以前、伊勢神宮でツアーがありました。今もあるのかな?)

 

 

当時、読み始めた

いわゆる「引き寄せ」に関する

数々の本のせいなのか、

 

いかりんのマスターコースのおかげなのか

 

何かわからないけれど

自分の願いが叶いやすくなったなあ

と思い始めた頃です。

 

 

 5年後の今は、

 

願いというより

良くも悪くも引きが強くなったかも(苦笑)。

 

 

 それでも、

幸せになることが正しいのか?

と、考えてみれば

そんなに苦笑することでも

ないのかも(微笑)

 

 

 とにもかくにも

まだ読んでいない人で

神様が好きな人は

 

一度、「神様とのおしゃべり」を

お読みになることを

お勧めします。