Y&Mコーチ
客観的に色々な話を聞かせてもらいました
その一つとして
'数的優位を作り過ぎてる'
勝つための手段として間違ってはいないのだけど…
元を辿ると
『個人技で勝てない、弱者の発想で生まれたもの』
フットサルで
ブラジルの個人技が強すぎて
スペインが『どうやったら勝てるか?』
を追求したところ
今のタクティクスがあるらしい
タクティカルなトレーニングは
間違っていないけど
失うものもある
何か?
『個に特化した選手をなくし
平均的な選手をつくる』
言われてみると
個に特化した(フェノーメノ)育成をしているか?
と言われると…
していない😱
コーチ達の戦いは
『血だから日本人には出来ないんだよ』
の言葉で終わらせず
明確にする為に今も
争い勉強を続けている
以前スペアスでホルヘがトレーニングしていた
オフェンス1
vs
ディフェンス4
攻める方が圧倒的に不利な練習を思い出す(笑)
でもこれって
日本はやらないけど
ずば抜けた存在
メチャメチャ不利な状況で
何かする選手が生まれる可能性を
感じるシーンだったかなぁ
息子さんの目標は
レアルで活躍すること
外国人に求められるのは
改めて
一つの武器にずば抜けた存在
であることを求められる
少しだけ息子さんのことでわかってきたのが
平均化に繋がる練習を嫌がる
ということ
これはY&Mコーチとも共通の認識
簡単ではないけど
日本の活躍=海外の活躍
ではない、というのと
フットサルのスペイン一部でプレイしている
清水和也選手も
サッカー元日本代表の
内田篤人選手も
口を揃えていうのが
競技が違う
この言葉に集約されている気がする
書ききれないことがいっぱいあるけど(笑)
息子さんや私が信じたこと
これを信じて続けていきたい
さぁいこーか!