昨日のスペアス、帰宅後の息子さん表情が明るい


息子『聞いて聞いて!やっと俺が望んでる相手がいたんだけどおねがい

どうやらアルゼンチンウラカン帰りのプレイヤーがいたらしく、激しく、強く、荒々しかったとのこと
N君だったかな?学年は1つ上らしい

服引っ張られ、手が顔に当たったりバチバチ出来たとのこと
これだけでも素晴らしいニヤニヤ

本人も負けずに戦った…らしい滝汗

現場も止めずに見届けてくれているらしいので、本人が望んだ物があって良かったウインク


試合ではファールになるんだろうけど、練習でこういう激しさがないと強くなれないという判断で動いているので我々は納得

今まで行ったスクールで子供達が
『ファールだ、ファールスローだ、オフサイドだ』と言ってプレイを止めたり、戦う機会を失っている現場を見て

戦いきれない、プレイしきれないと感じている

それが日本と海外の1つの違いであり、どちらを選ぶかは人それぞれ



それとは別に意識の高さについて確認

私『今日は常に動いてボールを取りに、受けに行くことを言われたんだよね?』
息子『そうだよ。でもさ、マーク
が来ないの首振って分かってるからずっと動かなくて別にいいじゃんニコ

どうやら分かっていない様である…真顔

私『首振りはOK!常態化してるねウインク
相手のレベルに合わせてやるべきことをやらないのはどうなの?
何を想定してトレーニングするの?』

息子『そっか…』
少し気がついた様であるニヒヒ

自分でも動く、強いパスを出す
そして常に嫌なマークがいること
味方のパスが弱ければ、強いパスを求める
味方が動いていなければ、どこへ動くかを求める



さぁトレーニングを試合に見立ててやっていこう