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舛添要一氏、フランス人女性は「デリカシーの質がぜんぜん違う」田嶋陽子氏と「ハゲ」巡り激論 (msn.com)
前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏（75）が26日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演した。同番組ではパリ五輪開幕が約2カ月後に迫る「フランス」を特集した。政治、国民気質、食べ物などゲストパネリストが議論を交わした。
最初の結婚相手がフランス人女性だった舛添氏は「私の好きなフランス○○」のテーマでは「フランス女性がすばらしいのは、デリカシーの質がぜんぜん違う」と回答した。
これまで同番組で数々の“バトル”を繰り広げてきたパネリストの女性学研究者の田嶋陽子氏と対比し「（田嶋先生は）このハゲとか平気で言う」と話すと、スタジオの田嶋氏は「私のことをブスって言ったのはどこのだれかな」と反論した。
例え話として「フランス人女性だったら、私が少し白髪が増えたら『それはあなたの魅力が増しているのよ』って」と話すと、田嶋氏は「それは仲がいいからよ。私だって仲が良くなったら『すてきなシルバーグレーねって言うわよ』」と話すと、「ハゲに対するデリカシーはダメですね」と再度、ダメ出しした。
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