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中韓を知りすぎた男さんのブログよりの転載です。
日本の各企業が中国より撤退 9月27日(火):中韓を知りすぎた男 (fc2.com)
日本企業が雪崩を打って中国から逃げだそうとしている。
評論家たちは円安を目の敵にして攻撃するが、円安のお陰で日本企業が
続々と日本に帰ってきている。中国で作るより2割が安く作れる。
日本企業の中国ビジネスが曲がり角を迎えている。これまで、日本企業では
巨大なマーケットと豊富な労働力と安価な人件費をはじめとした「世界の工場」
としての魅力から、国内外の生産拠点を中国に移設・集約し、強固で複雑な
サプライチェーンを構築してきた。
しかし、中国国内での新型コロナウイルス感染拡大と、中国当局によるロック
ダウン政策などを受けたサプライチェーンの寸断に直面。拠点を中国に集中
させることのリスクが露呈し、政府も生産拠点の国内整備を後押しするなど、
中国への“脱依存”に向けた新たな局面を迎えている。
その上、経産省が中国撤退の「補助金」を支給するなど。安倍元首相の
政策が機能しだした。7月22日までの2カ月間には1670件、
約1兆7640億円分の申請があった。予算額(残り約1600億円)に対し、
約11倍の応募があったことになる。
外部有識者による第三者委員会で審査され、10月中に採択先が発表され
る予定だ。第一生命経済研究所主席エコノミストの西濱徹氏は、「新型コロナ
ウイルスの影響だけでなく、米中摩擦がいつまでも続いていることで状況が
悪化した中国進出企業が経営の見直しを迫られている」と言っています。
やがて中国の崩壊がはじまる。30年前から世界の評論家は中国崩壊を
予言していた。
日本もやがて決意を示さなければならなくなる。見かけの力とは裏腹に
中国はもはや限界に達している。しっかり目を凝らせば、時代の終わり
を示すあらゆる前兆が見て取れる。
中国共産党首脳陣はその時がきても、おとなしく退場することはあるまい。
その支配力が弱まる気配を見せたら、絶望にかられた中国の指導者たちは
どんなこともしかねない。
日本よ、なにが起きるかわからないが、覚悟を決めることだ。今度こそ中国
の終焉がおとずれても驚くにはあたらない。
習近平体制がよろめこうとしている。
安倍元首相は今やいない。岸田首相よ!準備はできていますか?
お読みくださり有難うございます。
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