https://www.news24.jp/articles/2020/06/10/10659123.html

 

フィリピン軍は9日、南シナ海の南沙諸島の中で実効支配しているパグアサ島、英語名でティトゥ島に、船着き場が完成したと発表しました。地元メディアによりますと、現地ではフィリピンの国防相などが出席し、完成を祝う式典が行われました。国防相は、「船着き場の完成により、滑走路建設のための資材の持ち込みが容易になる」と、開発を進める考えを示しました。
 
南沙諸島では、フィリピンや中国など周辺国が領有権を争っていますが、今年4月、海洋進出を強める中国が新たな行政区の設置を発表し、各国で反発が高まっています。現地を取材した地元メディアは、島に到着すると携帯電話に「中国へようこそ」という通知を受け取ったと報じています。フィリピン軍による船着き場の建設は、実効支配を強める中国をけん制する狙いがあるものとみられます。
 
 
かつて尖閣諸島には私達日本人の祖先が住んでいました
 
他国の者が尖閣諸島で生活したことはありません
 
多い時には200名ほどが魚釣島の鰹節工場で働き
 
久場島でアホウドリなどの海鳥を捕獲していました
 
今も魚釣島にはその工場の跡地があり
 
多くの写真に記録されています
 
久場島にはその痕跡が残っています
 
それらを改修整備しましょうよ