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皆さんこんにちは
この暑い中をこれだけ多くの方が今日ここに集まってきた事心はひとつだと思います
ここに集まった方々私は外国人です
でも多くの方は日本人です
その気持ちはひとえにこの靖国神社に祀られている英霊の方々に心から感謝の気持ちを捧げるという事だとわたくしは信じております
八月十五日が近づくと参拝するのかしないのか
総理は行くのか行かないのか
閣僚は行くのか行かないのか
そういう話がメディアを賑わせます
そして行く人も行かない人も何がしかの理屈何がしかの言い訳
何がしかの弁解をし続けます
まったくナンセンスです
靖国に参る
それはお国ためにとうとい命を捧げた方に
敬意を表し心から感謝を捧げる事ですとそれだけで結構です
余計な理屈はいりません
日本人であるならば自分が日本人だと思って
日本という国の保護の下に外国に出かけるときは日本のパスポートを持って
各国に日本政府がこの人はわが国民であるから
どうぞ保護して安全な旅をさせてくださいと
そいう印のパスポートを持って旅に出かけていく日本人
そしてそれは自分が日本字であるという事を
形のうえでも気持ちのうえでも認めているという事なのに
いざ、お国のために命を捧げた方々を祀っているこの靖国の話になると
100という理屈が出てきます
わたくしはそれが悲しい
おかしいと思う
そいう日本人は全く恩知らずです
わたくしは台湾人です
台湾生まれの台湾人
そして今わたくしは台湾の独立のために戦っおります
ありがとうございます
でもわたくしは11歳まで日本人でした
わたくしは昭和9年生まれの昭和二十年の時には11歳でした
ですからわたくしは11歳まで日本人でした
そして私は間違いなく台湾にいて心から日本の勝利を願った軍国少女でした
そしてわたくしは街に出る度に日本の兵隊さんに何かとお世話になりました
当時、交通機関がかなり減っておりましたので軍用トラックにしょっちゅう乗せてもらって
自分の家から町の中心に出て
また街の中心から疎開した北東まで行くのに軍用トラックを利用したもんです
そのとき、兵隊さんたちはあの軍用トラックから降りて小さな娘である私を乗せてくれたんです
新設にとてもやさしく新設に
私たち台湾人を保護してくれました
それが日本の兵隊さんです
勿論同じ兵隊さんが敵地に乗り込んでいけば
死ぬか生きるかの戦いになれば
当然戦って相手を倒す事もあるでしょう
しかし私たち、当時、日本人であった台湾人にとっては
兵隊さんは私たちを守ってくれる存在だったんです
皆さんも同じ事でしょう
全ての日本人にとって日本の兵隊さんは
日本人を守り日本国を守る存在だったはずです
それが何故
靖国で会おうという
そういう約束をして出かけて行って尊い命を失った方々との
約束を守れない日本人がいるのでしょうか
わたくしはいつも言うんです
生きている人ならお互いに相談をして約束を変えることもできる
明日でまずかったらじゃあ明後日にしてくれない？
新宿で待ち合わせが難しかったらじゃあ銀座にしましょうという話し合いもできます
でも亡くなった方との約束は違える訳にはいきません
靖国で会おうとといえば靖国でしか合えないのです
だから皆さんはこうやって靖国に詣でるわけです
それにとやかく言う日本人は恩知らず
日本人になる資格はありません
とやかく鑑賞する外国人は
Not yuor Business!
言ってやればいいんです
あんた達の知った事かと言ってやればいいんです
Not yuor Business!
You,American,Get out of Japan!
You,American,Get out of YASUKUNI!
世界の平和は世界のBusinessです
だけど靖国に参拝するかどうかはひとえに日本人の問題です
ですから反対する人は、日本人は恩知らず
外国人は無礼千万
そう言ってやればいいんです
わたくしはここに来て心から
兵隊さんよ、ありがとう
と言います。
今年も参拝されなかった安倍総理
大変残念に思います
お読みくださり有難うございます。
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