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さくらの花びらさんのブログよりの転載です。

https://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/34846281.html

 

 

 

平成3年のことである。日本傷病軍人会代表団がオランダを訪問した際、首都アムステルダム主催の親善パーティーでアムステルダムのエドゥアルト・ヴァン・ティン市長(上画像)がこのように挨拶した。
 
「あなた方日本は先の大戦で負けて、私どもオランダは勝ったのに、大敗しました。すなわち、戦争で負けた日本は経済大国になり、勝ったはずのオランダが貧乏国になりました。
 
戦前は本国の36倍の面積の植民地インドネシアがあり石油等の資源で本国は栄華を極めていました。しかし今のオランダは日本の九州と同じ広さの本国だけになりました。
 
アジア各地で謝罪外交を続ける日本は間違っています。あなた方こそ自ら血を流して東亜民族を解放し、救い出し、人類最高のよいことをしたのです。あなたの国の人々は過去の歴史の真実を目隠しされ、洗脳されて、悪いことをしたと自分で悪者になっていますが、よく歴史を振り返って真相を見つめる必要があるでしょう。
 
本当は私ども白人が悪いのです。300年も前から競って武力で東亜民族を征服して自分の領土とした。
 
植民地や属領にされて長い間奴隷的に酷使されていた東亜民族を解放し、共に繁栄しようと遠大崇高な理想を掲げて大東亜共栄圏の旗印で立上がったのが日本です。
 
本当に悪いのは侵略して権力をふるっていた西欧人の方です。日本は敗戦したが東亜解放は実現しました。日本軍は戦勝国全てを東亜から追放して終わりました。その結果、アジア諸民族は各々独立を達成しました。
 
日本の功績は偉大です。血を流して戦ったあなた方こそ最高の功労者です。自分を蔑むのをやめて、堂々と胸を張って、その誇りを取り戻すべきです」
 
 
今年も815日が近付いてきましたが、このようなことを取り上げて放送するテレビ局はないのだろう。
 
日本のテレビ局はいまだに言論統制されている。どこの局も「大東亜戦争」という言葉は使えない。出演者に「大東亜戦争という言葉は絶対に使わないようにして下さい。使った場合はそこをカットします」(田母神俊雄)という指示まで出すくらいである。これが今も続く日本の言論空間である。
 
 
イメージ 2
 
 
毎年、8月に入ると必ず「戦争の悲惨さ」を繰り返す。そして結論は「日本は戦争をしてはいけない」である。
 
しかしそんなことは当り前である。戦争はもちろんすべきではないし、戦争になれば悲惨になるのは当然である。しかしそんなわかりきったことを繰り返し言っても肝心なことは何も見えてこない。
 
肝心なこと、それは「民族の矜持」である。大事なことはそこにあるのだ。
 
当時、戦わずに奴隷または凌辱されて虐殺されるか、それとも民族の誇りをかけて戦うか。どちらにしても「死」は避けられない。
 
我々の先人達は民族の誇りをかけて戦った。結果は敗れたが、日本人として戦った先人達を誇りに思う。
 
「よく戦って下さいました。我々も同じ時代に生きていたらきっと同じことをします」。
8月15日を前に、そう言える日本人でありたい。
 
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