自閉症スペクトラムのグレーゾーンと言われ二次障害として摂食障害を患って入退院を経験した後、高校からリベンジを誓って奮闘する我が子について書いています。

たまに家庭、仕事、介護、相続など…色々書いています。


あくまで我が家での出来事や息子の治療の経過を書いているので、同じ病名でも同じ経過を辿るとは限りません。
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ようやく5月も終盤戦。





濃密な4月5月。




すみませーん!

まだ新年度開始2ヶ月ですけど?



疲れましたよホントに滝汗





まずですね、骨折やらかしたうちの息子氏の近況。



お陰様で順調に回復してまして、ギプス生活も後2週間くらいで終わりが見えてきました。



それはそれは荒れておりました。




『何でこんな目にイラッ


『不自由すぎるんだよ!』



最初は腕も浮腫んだり痛みがあったりで、ギプスに圧迫されて見てられなかったです。






イライラが爆発して親に当たりまくる息子氏



ムキーッ『義務教育じゃなくなったのに、何で自分で欠席するかどうかすら決められないんだよ!!

こんだけ不自由なんだから、たまには休ませてよ!!!』





骨折を受け入れられない息子についに堪忍袋の緒が切れて嗚咽しながら対抗する私



ムキー「うちらが学費払ってるからに決まってんだろーが!!!

不慮の事故で骨折したからって単位くれる程、高校は甘くねーぞ!?」





うちらのケンカに仲裁で入った旦那も、一歩も引かない息子に激怒して



ムキー『それなら出ていけ!高校なんか行かなくていいから辞めちまえ!

全部自分の力でやってみろ!!!』


と、もはや地獄絵図





旦那と私にほっとかれた息子


ムキーッ『お前らまとめて○ねばいい!

邪魔なら俺なんか産まなきゃ良かったじゃんか!』


と泣きながら登校して行きました…。




この言葉を初めて自分の耳で聞いた旦那、思ったよりショックが大きかったらしく…


(私はこれまで毎度毎度言われてるからもう慣れっこ→慣れたくないけど)



数日後、冷静になったところで息子氏と話し合い、言い方が悪かったところはお互い謝罪したみたいですが。



いや、私しらんけどなチーン









さてようやく、中間テストの結果をまとめましたのてここに備忘録をば。



①90点台→物理

②70点台→国語・社会

③60点台→数A

④50点台→数I・古典・英語




振り幅、えぐいなwww





でも物理は良く頑張りました。


担任の授業だったのも運が良かったですが、本人が『物理楽しーwww』と祭り状態だったので…助かりましたwww




旦那『なんで数学が嫌いで物理が好きなのか全然理解出来んな…』


息子『物理と数学は別物だよ』


旦那『訳分からん…』




文系夫婦なので、息子氏の頭の中は理解出来んです。


物理の試験問題を見ましたけど、私は質問の意味が全く分かりませんでしたニヤニヤ







まあ一応、全教科平均点を超えたということなので…息子氏にしたら御の字かと。



学年順位

クラス順位

教科順位


これらが出たら、自分の立ち位置がより分かりますね。



順位も含め、個票はまだでていないようです。





今回の反省は


①提出課題に備えてワークは普段から(土日にまとめてでもいいから)やっておく


②骨折など不測の事態に備え、油断せず欠席に気をつける


③テスト前は居残り勉強推奨





これが定着すれば何とか1年は持ちこたえられるかなぁ???




本人の頑張りに期待です(するしかない)。