自閉症スペクトラムのグレーゾーンと言われ二次障害として摂食障害を患って入退院を経験した後、高校からリベンジを誓って奮闘する我が子について書いています。
たまに家庭、仕事、介護、相続など…色々書いています。
あくまで我が家での出来事や息子の治療の経過を書いているので、同じ病名でも同じ経過を辿るとは限りません。
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自分のキャパを超えて全日制私立高校に進学した息子氏の、お勉強について。
まずは高校生活について行く&慣れることを第一に考えてきたので、ここまであまり触れませんでした。
正直、一学期の中間テストが終わってから考察しようと思っていました
体重を増やしながら
毎日学校へ行き
授業を受け
提出物をきちんと出す
当たり前にできそうなことが、中学時代に闘病しながらやり通すことは非常に厳しかったわけで。
高校に入って、その基礎ができるのかが勝負でした。
………点数は出てないですが、まあ本番前までの進捗状況としたら…
惨敗。
テスト数日前には今まで息子氏から聞いた事もない言葉
『放課後に学校で友達と勉強してくるわ』
と、帰宅が遅れるLINEが来て
いよいよ天変地異か、と恐れおののきましたwww
ただし皆で物理に一点集中していたらしく、息子氏が個人的に苦手な英語までは手が回って無かった模様。
で、ちょっと骨折して遅刻もあったりで
その間に鬼のような提出物指示(あくまで息子比)
対策プリントをやるだけで精一杯だが、提出物をやらない訳にいかない。
「だいたい、何で提出物やってないんよ?」
『だってテスト前に急に言われたし。』
「いや、この量を一気に出すか?
それ、授業が終わるごとに自主的にやってコツコツ復習しといて?ってやつでは。」
『えー…そんな察して無理…』
何でこうなるんやて。
もう赤点覚悟でやるしかないよね。
よし、母は静観やな。
あー、ため息しかでない。