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ASD/感覚過敏をもつ我が子は中学生。
摂食障害(回避制限性食物摂取症)で闘病中。
実父と義母を認知症で介護中。
今日は自分の健康について…
30代に入ったころから
だいたい5年おきにガクンガクンと体力の衰えを
感じています！！！
普段は家族に振り回されて自分のことは最後になりがちな母という立場ですが、やはり病気も心配な年齢になります
実家の母にも
「あんたねー、若いとか年だとか関係ないから。
検診は行かなきゃだめだし、
ちょっとでもおかしいな？と思ったら躊躇しちゃだめだよ！！！
両家がん家系なんだから！
パパ(うちの旦那)にも言っておきな。」
と電話の度に言われますね…
で、やっぱり去年から今年みたいに息子の入院やらでバタバタしてますと
気持ちも落ち着かない
自由になる時間がない
そんな感じであっという間に時間がすぎていきますよね…
会社が半年間も期間を設けてくれたのに健康診断はギリギリで受けて、肥満www
短時間勤務だと血液検査もないような超エコノミー健康診断なので、来年はちゃんとしたのを受けたいと思いますけどね
そしてもう12月に入るというところで、息子のペースが落ち着いたところで
乳がん検診
子宮頸がん検診
に行ってきました。
実は私、40代に突入した年に乳がん検診を受けて
いきなりそのまま精密検査になったことがあります。
生理前になると胸が張るんですが、ある時脇の下まで痛くてしこりがあるのを発見したんですね。
生理が終わったら無くなったんですがなんか気になるし、旦那も医者いけ！っていうしで。
それで女医さんにみてもらいたくて
いつもなら市の検診に行くところをネットで自分で探して、隣町まで行きました。
そこで先生がエコー(超音波)検査をしながら
「良性だと思うけど、右胸に気になる腫瘍があります。
ちょっと針を刺すから痛いけどちゃんと麻酔もするし…組織を取ってみますかね。」
って言うじゃないですか！
確かに画面にも数珠みたいななんか写ってるし！！！
まさかの展開にめちゃくちゃ動揺する私。
でも看護師さんたちもついて励ましてくれて何とか耐えられました。
そこから結果が出るまでは生きた心地がしませんでしたが、幸運にも良性で
今に至るまで経過観察で済んでいます
今年初めに一度出血したこともあり、すぐ病院へ行きましたが異常なし。
ちょっとしたストレスやホルモンバランスでこういう事があるんですねぇ。
それ以降は経過観察とがん検診を兼ねて、その女医さんにずっとお世話になっています。
ちなみにこの女医さん、年齢に関係なくエコー検査もマンモグラフィー検査も両方してくれます。
私の腫瘍もマンモグラフィーでは分からなかったらしく、やはり出来れば二種類の検査をするのが大事だなと思いました。
子宮頸がんは市内の産婦人科でやるのですが、やはりここでも
子宮頸がん検査
子宮体がん検査
の両方をお願いしています。
この産婦人科は市の検診の会場でもあるのですが、ある時院長先生が
「市の検診でも同じように検査はするんだけど、問診は簡単で決まりきった項目だけなんですよね。
やっぱり心配なことやいつもと違うなって思う時は3割負担で頸がんも体がんも検査もできるから、直接受診して不安なことは聞いてくださいね。」
って言ってくれたんです。
それからは直接受診して、頸がんも体がんも両方やってもらいます！
誰もが嫌な検査だと思いますが、検査は3分くらいなので頑張ってやります
エコー検査で卵巣や子宮に異常がないかもちゃんと診てくれるので安心できますね…。
実は旦那も最近、
夜中に息苦しくなって飛び起きたり
肩なんて凝ったことなかったのに毎晩揉んでます
無呼吸症候群だったらいけないし、
他にも何かあればまずいからと
息子のかかりつけの耳鼻科の院長先生に診てもらったところです。
夜中にモニター付けてますよ～。
結果は10日くらい先じゃないと分からないみたいですが、やっておけば安心ですもんね！
まあそんなわけで、子どもにかかりきりな毎日ですが
大人もメンテナンスを意識的にやっていかないといけないと思いました
皆様もお身体ご自愛下さいね！