お越し頂きありがとうございます。
筑後の四代目畳屋、波動畳職人
、 近本秀明です。
今回も日本古来の武道「空手」につい
てお話しをします。
ここで以前と同じ様に、ことわってお
しますが、勝ち、負けを意識したスポ
ーツ空手の事ではありません。
守る、祈りから生まれた「空手」のこ
とです。
今の日本人は特に戦後からは無くして
いる、と言われます。
何を無くしているのか?
全ての行動、特にスポーツなどでは、
部分体で動いている、と先生は言われ
ます。
手だけ、または腕だけでを意識して相
手を倒そうとしている、と。
そうではなく、身体に軸を持って細胞
の一つ一つから活性した統一体で相手
と向き合えば力は特に使わずに倒せる
と。
普通、頭脳が身体に命令した形は
弱い身体を作る。
しかし、
身体脳が身体に発信して、重心(心の
重さ)→地球とつながる力になった時
強い身体ができる、と言われます。
そうなった時に相手が味方になる、と
言われます。
本来、この空手は戦おうとはしませ
ん。
地球とつながった統一体でいる時は
相手が殴りかかってきた時、それを
予測してというよりも、殴りかかって
きた未来を今に持ってきて攻撃をする
という事だそうです。
なかなか言っている事が分かり辛いと
思いますが、実際に体験すると、本当
に不思議な感覚になります。
投げられると普通、むかっと来ますが
なぜかこの空手は投げられて笑いが
こぼれます。
そして投げられた人が強くなります。
どういう事かというと、投げられた人
が投げられたままで腕を掴まれても
腕を掴んだ人を簡単に投げ飛ばしま
す。
言葉でお話しするのは難しいところが
ありますが、
先生はすべての人にこの様な力はあり
ます、と言われます。
先生はこれを「気」とか「波動」とか
と言われてます。
私の波動畳とか日本文化、日本人に
重なるところがずいぶんあるように思
いますので、
地球と繋がる統一体となる身体脳を
呼び覚ませるように修練を積み重ねて
いきたいと思っています。
筑後の四代目畳屋、波動畳職人
、 近本秀明です。
今回も日本古来の武道「空手」につい
てお話しをします。
ここで以前と同じ様に、ことわってお
しますが、勝ち、負けを意識したスポ
ーツ空手の事ではありません。
守る、祈りから生まれた「空手」のこ
とです。
今の日本人は特に戦後からは無くして
いる、と言われます。
何を無くしているのか?
全ての行動、特にスポーツなどでは、
部分体で動いている、と先生は言われ
ます。
手だけ、または腕だけでを意識して相
手を倒そうとしている、と。
そうではなく、身体に軸を持って細胞
の一つ一つから活性した統一体で相手
と向き合えば力は特に使わずに倒せる
と。
普通、頭脳が身体に命令した形は
弱い身体を作る。
しかし、
身体脳が身体に発信して、重心(心の
重さ)→地球とつながる力になった時
強い身体ができる、と言われます。
そうなった時に相手が味方になる、と
言われます。
本来、この空手は戦おうとはしませ
ん。
地球とつながった統一体でいる時は
相手が殴りかかってきた時、それを
予測してというよりも、殴りかかって
きた未来を今に持ってきて攻撃をする
という事だそうです。
なかなか言っている事が分かり辛いと
思いますが、実際に体験すると、本当
に不思議な感覚になります。
投げられると普通、むかっと来ますが
なぜかこの空手は投げられて笑いが
こぼれます。
そして投げられた人が強くなります。
どういう事かというと、投げられた人
が投げられたままで腕を掴まれても
腕を掴んだ人を簡単に投げ飛ばしま
す。
言葉でお話しするのは難しいところが
ありますが、
先生はすべての人にこの様な力はあり
ます、と言われます。
先生はこれを「気」とか「波動」とか
と言われてます。
私の波動畳とか日本文化、日本人に
重なるところがずいぶんあるように思
いますので、
地球と繋がる統一体となる身体脳を
呼び覚ませるように修練を積み重ねて
いきたいと思っています。